とりあえず、前期おわった状態の中3娘と暮らす40代母です。
自己採点して落ち込むと、翌日の面接にひびくから、しないほうがいいのではないか?
そんな考えもあったのですが、中3娘がわりと冷静に、泣きさけぶことなく帰宅したので。
それで、自己採点をいたしました。
入試当日に解答が発表されるとは知らなんだ
いまどきって、そうなの?
それとも、やっぱり激戦区的な問題なのですか?
中3娘にいわれて、ネットで探したらすぐに入試の解答が見つかりました。
で、そこからさきは、中3娘の「あ゛ー」「うわッ」「おぉー」「書きかえるんじゃなかった」などの声を聞きながら、点数の報告を受けました。
たぶん、受かってると思う。
まぁ、それは、受けるまえから思っていたんだけど。
たぶん、だいじょうぶだと思うんですよ。
そんな点数でした。
倍率もそれほどじゃなかったし。
と、思っているんですけどねェ、の状態。
ただ、思いもよらない国語、英語の不調。
そして、自己採点で最高点をたたき出したのが、理科だったというミラクル。
国語の作文点を入れたとしても、せいぜい10点か8点なので、理科に負けています。
これはもう、リケジョだな。
そういって、中3娘をそそのかしております。
そんな入試当日の中3娘、思いのほか落ちついていて、「後期の準備しておく」とはいうものの、おたけびをあげていなかったので、大丈夫そうでした。
中3娘は、翌日の面接にわりと自信があったのだと思います。
ところがどっこい。
面接後に落ちこむ中3女子
まー、中学生だからね。
春からの高校生活がコレにかかっている、って思ったら、緊張しないわけがないですよ。
そーなんですよ。
無理もないんですよ。
緊張してあったりまえなんだからさ。
そんなの面接官もわかっておるのよ?
なにがなんだか、具体的になにがどうとはいわないのですが、中3娘、面接がうまくいかなかったらしいです。
でもそれは、中3娘からみて、です。
入試の自己採点みたいに、自分でおおよその点数が出せるわけでもないから、中3娘は自分できびしく減点しているのでしょう。
面接自体は、よほどヤバイ中学生でなければ大丈夫だと思うのですがー。
中3娘いわく、受け答えはできたけど、的を外れていると思いつつ、軌道修正できないまま突っ走ってしまった、ウワァアアアア、とのこと。
あと集団面接だったから、自分以外の受験生の受け答えが、輝いて見えてしまったらしいのだなァ。
そんなわけで。
中3娘は、頼みにしていた面接のできが悪かった、と自分で自分にダメ出しをして落ちこみ、勉強を始めました……。
謙虚ですね。
いちおう、後期があるんで。
もういちどチャンスがー、ラストチャンスがあるのでー。
まー、うん、がんばっておけ。
後悔ないように、あがいてください。
そんな気持ちで、見守っております。
まったくもって、気持ちの落ちつかない日々であります。
ではまたー。