グルテンフリーがいまもつづいているわけですが。

グルテンフリー、しょうゆ 40代の健康
広告

わたしのグルテンフリー、いまもつづいているン。

という、自分でも信じられない奇跡かこれは、的なメモ。

まー、白いごはんが食べられて、刺身が食べられるので、はげみになります。

思ったよりも、つらくないです。

広告

間食しなくなった

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』

グルテンフリー14日間のはじめは、なんだかなにか食べたくなって、とりあえずごはん食べておこう、という流れになってしまいました。

そんなときのために、バナナとナッツと缶詰のコーンを買っておいて、食べたくなったら、それらを食べていました。

とにかく、小麦を断つんだー、という思いで耐えました。

さて、グルテンフリーをつづけるために買ったのは、まず、しょうゆ。

つぎにパスタ、フォーなどの麺類、それから念のためにクッキー。

もともと買っていた粉末のおからも活躍しています。

今週、濃いものが飲みたい、と思って買ったのは豆乳です。

今週から、「ほんとかよ」という気持ちになりつつも、乳製品を断っています。

食べなくていい理由

とくにいまのところ、なにがどう劇的に変わった、ということもなく。

ただ、食べものについて、ひたすらチェックするわけですが。

まー、めんどうなものはほぼ食べられない、と考えて。

スナック類をいっさい食べていません。

食べない理由は、「わたし、いま、グルテンフリーだから」です。

これで家族がなっとくしてくれます。

食べるという行為には、おつきあいの要素がつきまといます。

家族であっても、そうであり、「オレの買ってきたダンゴが食えないのか」的な、プレッシャーがあったわけです。

この場合、ダンゴがきらいなのではなく、そのダンゴがおいしくなさそうなので食べたくないのだが、それをおいしいと思って食べる人がいる以上、食べなくてはならないみたいな雰囲気なのである。

まー、そういうのから、解放されたな。

生まれ変わる食事とか、人生を激変させるとか

と、ふと気がついたのですが。

つまり、とくに「生まれ変わった食事」をしていないわけです。

「人生も激変」していません。

日本人の場合、ごはんが主食だからねェ。

パン、パスタが主食の人には激変なのかもしれないですね、としかいいようがない感じです。

間食としてちょこちょこと食べていたお菓子が、パタッととぎれたのがいちばんの不思議です。

わたしをのぞく家族が目のまえで、プリンを食べ、シュークリームを食べ、ポテチを食べ、としているのですが、わりと平気です。

かれこれ約3週間グルテンフリーをつづけてみて、グルテンに依存性がある、というのは本当じゃないかなァ、と思いました。

さいしょがつらくて、いまは楽です。

たぶん、グルテンフリーで変わったこと

なにが入っているのかはっきりわからないものを食べなくなったので、食べるものが単純になりました。

酢やレモンが好きになった気がします。

排便については、観察中です。

肌の調子がよくなった気がして、鏡を見ましたが、あいかわらずだったので、ざんねん気のせいです。

から揚げを腹いっぱい食べても翌日にむくまなかった、しかも生理中だったから驚きました。

手のむくみを感じなくなって、ふだんつけなくなった結婚指輪をはめてみたらはまった驚き。

さらに、婚約指輪がはまって、おおいに驚きました。

そんなとこですね。

ではまたー。

タイトルとURLをコピーしました