いま、まっただなかです。
4月から、わが家に女子高生様が誕生したので、ですね。
娘のスマホ、がんばったねぇ、3年間がんばったねぇ、記念です。
先週末から本気で手続きはじめて、ガラスフィルム買ったり、iPhoneケースを買ったり、あれやこれや買いそろえました。
Androidから iPhoneへ
娘がわりと気にしないタイプなので。
Androidの中身をiPhoneに移す、という移行作業をしませんでした。
というのも、娘のスマホは容量に空きがなく、AndroidからiPhoneへ移行するときに使う「iOS」なるアプリはたぶん入らなかった、と思うんですよね。
たぶん。
そんなこんなだったので、娘はいま、あらたな気持ちでiPhoneに向かっています。
iPhoneに変更するために、やったこと
本体iPhoneをApple公式サイトで買う
値段見て、ドッヒャー、なわけですけど。
コレがわたしたちの買う、「娘への最後のスマホ」と思うことで平静を保とうとした40代母です。
容量は大きめの256GBにしました。ドッヒャー
買ったのはちょい安いので、XRを選びました。
購入したら、登録したメールアドレスにメールが来て、さらに翌日の朝、確認の電話が来ました。
高価なお買物だから、ね?
で、金曜の夜の申し込みで、日曜の昼にはiPhone到着です。
荷物を受けとって、意外に思ったのは、ダンボール箱には、Appleをにおわせるものがまったく印刷されていません。
Appleの文字も絵も、いっさいなし。
高価なものだからね?
夫は「BOSSジャン」の話を例にあげました。
つまり、リンゴマークがついていたら荷物に危険がおよぶ可能性がある、ってことじゃないか、ってことですよね、と納得しました。
そして家族全員立会いのもと、本体確認です。ドキドキ
顔認証だから、娘が顔をグルグルして登録していました。
あと、話には聞いていたSiriですね。
マイクロsimからナノsimへ
うちの家族、楽天モバイルの格安スマホなので。
しかも調べてみたら、店舗で交換できないタイプだったので、直接送って交換しました。
そうすると、スマホを使えない期間が出てきてしまうんですけども。
娘の希望は、「高校デビューにまにあわせたい!」とのことなので、iPhoneの購入申し込みをしたあとで、さっさと楽天モバイルにsimカードのサイズ交換を申請しました。
はたして、まにあうのか? という不安。
このsimカードの変更を金曜の夜、楽天モバイルに申請して(3,000円)、寝て起きたら「もうスマホつながらなくなってた」と娘。
それからずっと、「ねーねー、いつ届くの?」「いつ届くの?」と聞かれました。
たえかねた夫がネットで調べてみると、公称「1週間」だが、実際には「2~3日」で届くことを知りました。
そして、金曜の夜にsimカード交換を申請して、日曜の夜にはナノsimカードが届いたのです。
ということは、2日ですね。
ヤマトさんが届けてくれたのですが、そのときに「最終便で届きました」とひとこといっていたので、ぎりぎり日曜の夜にまにあいましたよ、みたいな意味だったのかな、と。
この速さ、ほんとうにありがたいことです。
まずは、LINEでつながるよね
なにはともあれ、家族で連絡取れるように、と娘のiPhoneにLINEを入れました。
そのときに、娘がいうには以前のアカウントが引き継げそうなメッセージが出たらしいのですが、「過去を断ち切る」とばかりに娘はあらたなアカウントをつくったのでありました。
そして、家族がひざを突き合わせて、ふるふるで友達追加。
やれやれ、これで一安心、入学式で友達ができるといいねー、がんばってー。
みたいな、そんな流れだった週末なんですけども。
入学式後の合流で、まさかの「インターネットにつながらなかった!」と娘のおかんむりに遭遇しました。
そうです。
家のなかでずっとwi-fi接続していたものだから、APN設定するのを忘れていた、という。
そんな、高校iPhoneデビューを果たしたわが娘でありました。
ではまたー。