この4月から娘が高校生なので、いろいろと買物が多いのです。
ちなみに電子辞書は2個目。
現在、わが家には息子の小学生用の分もふくめて、電子辞書が3台あります。ゲフン
娘の分はとりあえず中学生用の電子辞書でもいいんじゃないのォーと思っていたのですが、あたらしいのを買ってしまいました。
だって、だって、文字がうつくしいから。
電子辞書の文字のドット感
去年の1月、娘が中2の終わり、息子が小3の終わりにそれぞれ電子辞書を買いました。
そのときは、とりあえず買っとくかー、くらいの軽い気持ちで。
型落ちで安いし、うちには百科事典も置いてないし、そんなこんなで買いました。
そして今年、娘の高校進学に合わせて、買う必要あるのかな、と思っていて。
買うとしたら、また型落ち買えばいっかー、くらいの気持ちだったのです。
が。
フォントがうつくしくなっている!
という点が、決め手でした。
EX-wordのXD-K3800とXD-SR4900の画面を比較
EX-word、2015年モデル、XD-K3800の画面
中学生向けのEX-word、XD-K3800( 2015年1月23日発売) です。
このドット感、伝わるだろうか?
はじめて買った電子辞書だったので、電子辞書ってこんなもん。
みなぎるドット感があたりまえ、と思っていたんですよね。
EX-word、2019年モデル、XD-SR4900の画面
高校生向けのEX-word、XD-SR4900( 2019年1月29日発売) です。
娘いわく「パソコンぽい」だそうです。
つめつめではなく、すっきりしています。
そして、娘が使っていたXD-K3800(2015年発売)はドット感満載なのですが、あたらしい XD-SR4900(2019年発売)のはなめらかフォントなのです。
このちがいは大きい。
また型落ちを買えばいいよね、と思っていた40代主婦の気持ちが変わりました。
あたらしく買うなら、2019年モデル
お下がりならともかく、これは、あたらしく買うなら最新機種を買ったほうがいい、そう思えるちがいでした。
と、いうことで買ってしまいました2019年モデルの電子辞書。
付属のイヤホンがなくなって~、取扱説明書の冊子がなくなって本体に入って~、と変わっていました。
イヤホンは自分に合ったのを使うし、取説ってほとんど使わないかもだけど、使いたいときに本体に入っていたら、その方が便利だな、と。
高校では、ほとんどの人が電子辞書を使っているらしい、です。
娘は高校の説明会のときに配布された資料を見て、「高校がおすすめしている漢和辞典がこの電子辞書には入ってないけど大丈夫なのか」と不安になったみたいでした。
でも、EX-wordに入ってる辞書で足りないというなら、足りない辞書だけ紙モノで買って、高校に置きっぱなしにしておけばいいんじゃないのォー?
という姿勢の40代保護者です。
娘が電子辞書使って勉強するっていうなら、いいんじゃないのォー。
なんというか、もう、わたしの頭の中のクマは、ものすごい笑顔で福沢さんが印刷された紙幣をばらまいているんですよ。
パーッと景気よく。
ソーレ、ソーレ、みたいな感じで、ね。フー
ではまたー。