イスのうえに立って見たら、こんなに汚れていたんだ、と気づいてしまった先日。
角度的にわたし(150センチ)には見えない場所ですが、たぶん夫(185センチ)には見えているにちがいない。
いや、見える見えないに関係なく、掃除しておくほうが後ろめたくない。
掃除をしてない後ろめたさから解放されたい、と思っている40代主婦です。
キッチンの油汚れ
ココです、ココ。
こういう場所って、ふつうの主婦はどのくらいの間隔で掃除するのですか?
毎日ですか、そうですか。
調理する、ササッとふく。
そういう感覚なのでありましょうか。
ガス台に近い棚の左側は、写真のとおり油でベッタリでした。
日々の積みかさね、油汚れの積みかさね。
ふつうの掃除感覚がよくわからないズボラ主婦の身としては、ベッタリしてからの掃除が習慣になってしまっています。
今回は思いきって棚をはずして、ガシガシ洗いました。
スッキリです。
これが本来のステンレスのかがやき。
ガス台のある左側と、流し台の上の右側で、棚の汚れがずいぶん違いました。
油汚れって、すごくたまります。
あと、カルキの白。
棚の上に濡れた洗いものを置いて、ポタポタと水をたらしていたから、棚にカルキがついていました。
油汚れはともかく、カルキの白い汚れはふくだけで簡単に落ちました。
こびりついていなかった、ということでしょうか。
このところの掃除のおかげで、キッチンが明るく見えます。
ステンレスをみがくと、変わります。
家族は気がつかないとしても、あきらかにちがうのです。
これ、ぜったいに、キッチンが明るくなってるから!
と、思うの。
ではまたー。