この春に中学生になった娘が小学校に入ったときから、文房具の買い置きをするようになりました。
おもに鉛筆と消しゴムです。
とくに鉛筆は安いときに1ダースの箱買いをします。
キャラクターものでも、入学シーズンを過ぎて売れ残っていると1ダース300円くらいで買えることがあります。
小学校入学とともに増えつづける鉛筆と消しゴム
現在、わが家で買い置きしてあるのは、2Bの鉛筆、MONO消しゴム、赤青鉛筆(7:3)です。
マリオさんの鉛筆は近所の大手スーパーで1ダース300円でした。
たしか3ダース買いました。
赤青鉛筆は赤が7割をしめるものです。
どうしても赤が先に減ってしまうので、ネットで探して買ったのがこれです。
7:3の割合で、ほぼ同時くらいに赤と青が減っていきます。
いま、娘は中学1年生、息子は小学1年生です。
小学校ではシャーペンの使用は禁じられています。
だがしかし、小学5年生にもなれば、こっそりシャーペンをつかうようになります。
たぶん、娘も小学校でのシャーペンの使用はひかえていたでしょうが、家庭内でつかっていたのは鉛筆よりシャーペンです。
思ったよりも、鉛筆の減りはゆっくりでした。
そこで、今回、ひと思いにまとめて捨てることにしました。
「まだつかえるじゃないの」
「もったいない」
そういう言葉があるのはわかります。
わたしの頭にもなんどもよぎりました。
すでに左側に袋にまとめてあるのは、かなりまえに娘から「もったいない」といわれたからです。
しかし、「だれがつかうの?」
「わたしはつかわない」ということです。
それにね、こういう鉛筆のたば、実家でも見てます。
親戚の家でも見ました。
何十年前のですか、それ?
というの、ね。
自分の家のものなので、自分で決めて捨てられる。
爽快です。
わたしの実家は、いまでも、「まだつかえるじゃないの」といって捨てられません。
それを知っているから、わたしは捨てます。
ではまたー。