捨て活、捨て活とはしゃいでいたとき、わたしは多くの家具をこの手で解体しました。
おかげでたくさんの家具を可燃ゴミ、不燃ゴミとして捨てることができました。
粗大ごみとして捨てていたら、何十倍ものお金がかかったことでしょう。
さいきんは活躍していないのですが、これがなかったら、わたしの捨て活ははかどりませんでした。
使いこまれたこの1本、金属が切れるノコギリ、ハイスパイマン P1.4です。
ハイスパイマンP1.4とともに解体して捨て活したもの
これで、まず、どんなものを解体して捨て活していったかというと……。
おぼえているかぎりですが、こんな感じです。
- キッチンラック
- スチールラックの棚板3枚
- スチールラックのポール4本
- 大きい棚3個
- 三輪車
- ダイニングチェア4脚
- テーブル2台
書きだしてみると、すくないですね。
可燃ゴミ袋の45Lってけっこう大きくて、わりとそのまま入ってしまうんです。
不燃ゴミは20Lだったから、けっこう、ぎりぎりの大きさで入れました。
スチールラックの棚板、ポールは1回の切断で袋に入るように、長さを確認してからノコギリの歯をあてました。
スチールラックのポールまで、ハイスパイマンで切れてしまうのにはおどろきました。
上にあげた7点は、ぜんぶわたしがノコギリで切っています。
ものによっては、ハイスパイマンであるていど切ってから、エイッと体重をかけると、そのまま折れるので時間の短縮ができます。
夫はマジックソーとかいう、なんでも切れるというふれこみのノコギリを買いましたが、つぎつぎと歯が折れて、ダイニングチェアを切るのをあきらめていました。
5千円近くしたくせに、その性能かッ、と思った記憶があります。
ハイスパイマン1本で粗大ゴミ代金がかなり節約できました。
当時千円もしなかったのに、このノコギリよくがんばった。
これがなかったら、大型家具とか、ぜんぶ粗大ゴミに出していたかもしれないです。
なれない解体作業で、けがをしたり、筋肉痛になったりもしましたけど。
スチールラックの解体なんて、むちゃだなーと思ったけど、わたしがハイスパイマン P1.4で切っちゃったし。
まー、なんとかなるものです。
ではまたー。