キッチンから捨て活したもっとも大きなものは、キッチンラックでした。
キッチンラックには、いちばん上の棚にお菓子の入ったカゴ、2段目にレンジ、3段目は引き出せるようになっていて炊飯器を置いていました。
いちばん下の棚は、ものを置きにくくて使っていませんでした。
キッチンの動線を変えたらわたしにもできたよ習慣
そのころのキッチンの配置は、シンクから離れた壁に食器棚とキッチンラックがならんでいました。
いまは、シンクのうしろの壁に、食器棚を置いています。
シンクと食器棚のあいだに立つと、洗い終えた食器をふきながら、すぐに食器棚にしまえるのです。
(右足を軸にして、網カゴから食器をつかんでふいて食器棚へ、をくり返します)
この配置によって、グータラなわたしにも食器がしまえるようになりました。ヒャッハー
キッチンの捨て活後、残った電化製品は4つ
- 冷蔵庫
- オーブンレンジ(オーブン機能未使用)
- 炊飯器
- 電動カキ氷機(夏に大活躍)
もともとオーブントースターは持っていません。
パンやピザは、ガス台の魚焼きグリルをつかって焼いています。
最近は四角いフライパンでパンを焼くこともあります。
あのー、パンやピザは、生地から焼いているのではなくて、できあいのものをー、ってことです。念のため。
スライスされた食パンを、フライパンで焼いているだけですからー。
身のほど知らずにも、ブレンダーを買ってしまいそうな時期もありましたが、けっきょく買っていません。
料理は苦手なので、そっち方面にがんばるのはやめたんだ、すまない、家族よ。
キッチンの捨て活で捨てた電化製品の記憶
もともと、わが家のキッチンの電化製品が少なかったのかもしれないです。
捨てた電化製品は、ホットプレートだけです。
オーブントースターはないし。
ミキサーもないし。
コーヒーメーカーもないし。
電気ポットもない。
でも、ホットプレートを捨てるとき、夫にすまないなーと思いました。
夫のお給料から買っておきながら、あれもこれもそれも捨てた捨てた捨てたったー。
これがもう、ものすごい罪悪感で。
でも、捨てたー。
捨てたので、いまがある。
ひと部屋がからっぽになって、風船バレーとか卓球とか、しちゃって。
部屋がすっきりして、夫によろこんでいただけました。
もっと、よろこばせてあげたいです。
捨てるだけじゃなくて、ちがう方向で、もっと。
ではまたー。