ゴミの回収日の朝、ゴミ袋によゆうがあるときは、いますぐ捨てられるものを考えます。
今日は、可燃ゴミの回収日でした。
しかも木曜日だから、ゴミが少ないんです。
10Lのゴミ袋に半分くらいしか入っていませんでした。
わが家のある地区は、ゴミの回収は週2回、月・木です。
月曜日はふつうに10Lのゴミ袋がいっぱいになるのですが、木曜日は10Lのゴミ袋にあきがあることが多いです。
今朝の場合は、娘の部屋のゴミを入れても、半分以上になりませんでした。
そこで、息子がはかないといっていたファスナー仕様のジーンズをゴミ袋にポイ。
これでやっと10Lのゴミ袋が半分くらい入りました。
ゴミ回収の朝は決断が早くなります
そこで、ハギレを見直して処分することに決めました。
朝ですから、決断は早いです。
早く決断をしないと、ゴミ回収車がきてしまいますから。
そういう意味で、可燃ゴミの回収日の朝は、それまで優柔不断にして「ま、いっか」としまい込んだものを捨てるのに絶好の機会なのです。
たしかに、とっておいたハギレをウェスにしてから捨てよう、と考えることもできるのですが、そのひと手間を考えたときに、ガラクタがしまい込まれたままになってしまう。
いやー、今朝のハギレの捨て活も、あ、ウェスにすればよかったのか、と思ったけれど、もうゴミ袋の口をしばったあとです。
こうなったら、ゴミ袋からなにかを取り出す気持ちにはなれないですよね。
だから、いらないものを処分するときは、とりあえずゴミ袋に入れて、口をしばっちゃうんです。
そこまでできたら、もう、しばったゴミ袋の口をほどいて取り出して、なんて気にはならない。
ということで、わたしがためていたハギレは、ウェスになることもなく、そのまま捨てられていきました。
今日もすこしずつ、片づけられてよかったです。
捨てるハギレがもったいない、と考えるよりも、10Lのゴミ袋にあきがあるまま捨てちゃうのはもったいない、と思うようになっています。
ゴミを捨てられる週に2回のチャンス、たいせつに生かしていきます。
ではまたー。