タイトルを打ち込みながら、ため息が出た40代主婦くまこです。
んー、去年はね、しかたがなかったんです。
だって、5年生から6年生という思春期、成長期、保健体育の教科書かッ、っていうくらい娘は成長したのです。
約10キロ体重が増え、なんか、むちッ、ていう、若さという名の皮下脂肪がはじける感じがしました。
だから、2年連続のスクール水着の買い替えはゆるす。
でもさ、去年さ、わたし、提案したじゃん?
セパレートタイプの水着、どうかなって、提案したよね?
セパレートタイプのスクール水着をぜったいおすすめ(母)
2、3年前から、母はセパレートの水着のほうがいいんじゃないかなって思っていましたよ。
高学年になったら、ぜったいセパレートタイプのスクール水着を着ている子が増えるだろうって思っていて、ワンピースから切り替えたいと考えていました。
しかし、当の本人が乗り気ではない。
(母)「セパレートタイプの水着を着ている子ってどのくらいいる?」
(小4時の娘)「わかんない」
(母)「セパレートタイプの水着を着ている子ってどのくらいいる?」
(小5時の娘)「2、3人かな。あんまりいない」
(母)「セパレートタイプの水着にすれば?」
(小6時の娘)「ふつうのでいいよ」
それで、去年もふつうのワンピースタイプのスクール水着を買ったわけです。
2年連続でスクール水着を新調するはめになったので、去年の小6の夏は大きめのスクール水着を買いました。
去年は、大きめのスクール水着の肩紐部分を少しつまんで、みじかく縫いつめた状態で着ていました。
そういえば、去年はスクール水着にパッドも必要だなーと思って、別売りのパッドを買って、縫いつけたのです。
パッドの縫いつけっておもてから見えないように、なおかつ胸の位置に正確に合うように、とちょっとめんどうな手縫いでした。
こんな手間ひまかけた去年のスクール水着の思い出……。
中学校のスクール水着の注文書にはセパレートタイプしかなかったッ
そして今年、中学生。
今月になって、娘が「中学校の水着の申し込みがきたよ」とプリントを差し出しました。
母は絶句した。
中学校のスクール水着は、セパレートタイプだったのです。
だ・か・ら・あ・れ・ほ・ど。
娘は「学校で買わない子もいるみたい」といっていたけど、わたしは、娘にみんなとおなじ多数派にいてほしいので、今年もスクール水着を買ったッ!
せめて、去年セパレートタイプを買っていたら、今年はスクール水着の購入を見送ったと思います。
でもね、娘が持っているのはワンピースタイプなの。
本人はわかってないみたいだけど、実際の水泳の授業で9割(←母予想)がセパレートタイプのスクール水着のなかに、ワンピースタイプのスクール水着の布面積って、いやんな感じがしてしまうのですね、母親といたしましては。
だーかーらーあーれーほーどー。
そんなわけで、3年連続スクール水着を買いました!
さすがに……今年はLサイズです。
だって、セパレートタイプのスクール水着(パッドつき)からアンダーショーツ、帽子まで一式買ったら4,900円ですよ。
3年間、がんばれスクール水着。
ではまたー。