ハロウィングッズは消えものだけ買ってたのしみます。

ハロウィンのかぼちゃ ハロウィンをたのしむ
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季節もの、イベントもの、かわいい置物、凝った装飾、それらをぜんぶ自分のものにするには、スペースが足りないんじゃー。

というような自覚のもと、この数年は、減らしこそすれ買い足さないのがハロウィングッズです。

クリスマスもねッ。

 

あいつら、すごくたのしそうでさ、わくわくして買っちゃったりするのよ。

でもって、せっせとかざっちゃうでしょ?

子供よろこぶでしょ?

 

でも、今年は期間限定ハロウィンパッケージのおかしを買うくらいにして、つまりは消えもので楽しんで、増やしませんよ、と。

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ハロウィングッズは増やさない方向でー

ハロウィンのかぼちゃ

そんなこんなでー、一時期はごってりと下駄箱の上をかざっていたハロウィングッズですがー、もう、この数年は、いや去年あたりから、すっかり息をひそめています。

なんというか、娘が、もうマントをつけなくなったので。

もう、いいんじゃないかなって時期がきたみたいです。

 

かつて、手づくりのハロウィン衣装を着た娘が、1人外にたたずんで秋の風に吹かれていたのを思い出します。

黒いマントを風にたなびかせて。

はしゃぐわけでもなく、ふだんよりもこむずかしい顔をして、風のなかを孤独に立ちつくしていた娘がなにを考えていたのか、と思うにつけ、やっぱりおさない子供というのは魔法とファンタジーのなかに生きている気がします。

 

小2の息子は、学校がらみのハロウィンイベントに参加する予定があります。

去年はじめて参加したハロウィンイベントでしたが、先生はもちろん、生徒もハロウィン仮装をして参加するのです。

100円ショップで買っておきたい小道具などは、すでにそろっているので、あとは誘惑に負けない強い心の問題です。カワナーイ

 

しかし、今年はダイソーのフェイスペイントが気になりました。

ダイソーの季節グッズはさっさと売り切れてしまうので、あるうちに買わなきゃ、という気持ちになってしまいます。

でも、冷静に考えて。

息子は、フェイスペイントとかー、ボディペイントとかー、そんなのぜったいにさせてくれないタイプだった―、そーだったー。

ということで、浮ついていた40代主婦の心がガチッともとにもどりました。

 

買わない。

わが家はやっぱり、ダイソーでは買わないッ。

それより、今年はなにか衣装をつくらないといかんのです。

 

去年の白いタートルネックが小さくなって、その変わりのなにかー。

既製服にダダダッとなにかを縫いつけて、それっぽくするか、ですね。

去年はかぼちゃパンツをつくりました。

時間のあるうちにあれこれ考えようと思います。

 

ではまたー。

 

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