私服の制服化といっても、あまりに服を減らしたためにいきついた果てが、そこだった、みたいな。
そのていどの、そうなるしかなかった制服化ですが。
この夏の後半は、Tシャツを2枚処分しました。
すると手持ちの半袖のトップスが3枚になって、まさしくヘビロテでした。
(40代にもなりますと、ヘビロテという言葉が今現在もつかわれているのか、もはや死語なのか、わからなくなっています)
捨てるまえにかっておけよー、と思ったのですが、ユニクロの広告が秋色になっているのを見た時点で、来年でいいんじゃないかな、って思えたのです。
私服の制服化と関係なく、アイロン
以前の記事で、春夏のトップスについて6枚としていたのですが、4枚になりました。
ブラウス(3)
- 長袖(白1)
- 半袖(黒ギンガム1、水色1)
Tシャツ(3 1)
- 半袖(青系
21、黒1)
4枚はさすがにきびしーなー、と思います。
Tシャツをのぞいたら、3枚ですし、しかも白の長袖シャツは、要アイロンなのです。
アイロンをかけるの、わたしじゃないですかー。
しかも、この白の長袖シャツ、わりときちっとアイロンをかけないといかんのです。
娘の制服のブラウスはしかたないにしても、40代主婦の私服にアイロン必須は、ちょっとかんべんしてほしい。
しかし、個人の趣味とすると、きちっとしたのが好きなのだ、と知った今日この頃です。
アイロンのかかったブラウスがならんでいると、気持ちがいいでしょー。
私服の制服化としてのカーディガン式
春と秋はほぼ共通のファッションというか、着こなしです。
ファッションにしても、着こなしにしても、たいしたことをしているわけではなく、きまったかたちをくり返しているだけです。
おそらくそれを、私服の制服化、と呼びならわすのではないか、と。
きまったかたち、スタイルは、その人その年代それぞれです。
わたしは衣更えをしない方式で、かさね着式で、カーディガン式です。
春夏の私服のうえに、カーディガンをかさねたのが、わたしの秋の私服です。
ボトムスは年間を通して3本です。
そして、今年の秋冬の目標はセーターを買うこと。
気にいるのがあったらねー。
そんな感じです。
ではまたー。