現在小2の息子は、ぬいぐるみが好きです。
シンプルライフにぬいぐるみは合わないのだよ。モフモフ
そうはいっても、誕生日に、水族館に、ぬいぐるみを買っています。モフモフ
だって、水族館にいたっては、じんべいざめくんを買いにいったようなものだからね。
かんぜんに、ぬいぐるみ男子です。
2年生になった息子は、もうダッフィーとはいっしょに寝ない、といっていました。
しかし、いつのまにか、かめくんやじんべえざめくんといっしょに眠っています。
息子は自分のまわりにぬいぐるみたちをはべらせながら、眠るまえの語り聞かせをたのしんでいるというわけです。
武装するぬいぐるみたち
息子はぬいぐるみが好きとはいえ、男の子です。
だから、ぬいぐるみたちはたたかいます。
たたかうので、武装しています。
部屋にぬいぐるみたちがあつまっているな、と思ったら、全員が手にみじかいわりばしを持っているのです。
なんだろうと思っていたら、ぬいぐるみたちは武装していました。
みじかいわりばしは、剣や銃といった武器らしいです。
くまごっこ、10くま
息子と娘がくり広げていたくまごっこの世界では、たまにゾンビがやってくる、といっていました。(←そういえば、マインクラフトの動画を見ていたからですね)
去年のいまごろはまだ、くま世界の通貨「10くま」が部屋に落ちていたものです。
紙幣をつくる作業はたのしかったらしく(しかも、10くま札しかない!)、おりがみでつくったサイフが分厚くなるほど、紙幣をつめこんでいました。
ことし中学生になった娘は、とうとう息子とくまごっこをしてくれなくなりました。
息子にとっては、とてもかなしいことでした。
息子がくまごっこにさそう声と、娘がことわる声を聞くのは、親としてつらかったです。
もうすこし年のちかい兄弟がいたらよかったのですが。
もっとも、くまごっこであそんでくれるかどうかはべつとして。
そうかー、1年まえには、娘はまだ10くま札をつくってよろこんでいたのかー。
そう思うと、なんともいえない気持ちです。
ではまたー。