予定がなくて空欄だらけ。
空白だらけの手帳を見返して、手帳を買う意味があるのだろうか、とかなしく感じた頃もありました。
手帳をつかいこなしたい気持ちはあるのに、気がつけば真っ白なページ。
書くことといえば、子供の予定しかなかったりした40代主婦です。
思いきって、手帳のつかい方を変えてから、白いページがなくなりました。
毎朝、手帳をひらく時間をつくりました
なにはともあれ、手帳をひらくこと。
毎朝、手帳を見ることを習慣にしました。
いまは朝夕、かならず手帳をひらいています。
手帳を持ち歩くことにしているので、出先でも時間があれば手帳を見ます。
予定を書く以外に、その日やったことを書く
日記に近いかもしれませんが、やったことも書いておきます。
これ、主婦にはいちばんいいかも。
月1の掃除とか、週1の掃除とか、やったことを書いておきます。
そろそろ掃除する時期だな、というのがわかります。
あれ捨てた、これ捨てた、と書いておけば捨て活メモ。
達成感を味わって、モチベーションあげです。
わたしは一時期、捨てたゴミ袋の数をかぞえていました。
ごほうびシールを貼っていって、10袋達成で「たいへんよくできましたシール」を貼るという方法です。
そのころに可燃ゴミ45Lを100袋以上も捨てています。
変更がありそうな予定には付箋をつかいます
予定の変更を二重線で消したり、修正テープで消したり。
書きなおしだらけになると、手帳がきたなくなってガッカリします。
仮の予定や、とりあえず日程をおさえておくようなときには、付箋が大活躍します。
書きなおす手間もいらないし、必要がなければ付箋をはがすだけ。
二転三転する予定があっても、手帳はきれいなままです。
3色ペン、ペン先の太さは0.38mmをつかっています
手帳用のペンには、基本の黒系、赤系、緑系と3色ペンをえらんでいます。
ペン先の太さは、0.5㎜では太すぎると感じて、0.38mmにしました。
ペンは5年ほどuniのstyle-fitという、色と太さをえらべる3色ペンをつかっています。
でも、さいきんまた気になるペンが増えてきて、変えてみたい気持ちがぐつぐつしております。
ただ手帳に書くには、ペン先の太さは0.4mm以下が書きやすいです。
空きスペースに自由にメモしています
いつ、と決まっていない予定をざっくり書いてみたり。
子供のいったひとことをメモしたり。
空きスペースは自由ならくがき空間になっています。
スケジュールとして書くことって、時間、場所、相手くらいですが、空きスペースにはもうすこしこまかくメモします。
たとえば学校関係だったら、当日の持ちものまで書いて、プリントは処分。
自分が夢中になっていることを書く
これがいちばん手帳の空白を埋めるコツかもしれないです。
日記とどうちがうのか、と思いますが。
予定じゃないことだって、書いていいんだー、という気持ちになると手帳の空白が埋まっていきます。
たとえばー、食べたもの、行ったお店、着た服、そういうのです。
自分の行動をメモする感じ。
気楽に、そんなつかい方をはじめてから、わたしの手帳に空白がなくなりました。
今年もすでに来年の手帳をえらんでいます。
どピンクな魔法の手帳です。ウワー
手帳のつかい方までが親切に書いてあるから、これまたたのしみです。
ではまたー。