つかわないまま、念のためとっておいたヘアクリップを2つ手放しました。
わたしの太い剛毛をねじって留めていたヘアクリップです。
3年前に捨てまくったとき、さびのあるヘアクリップはぜんぶ捨てました。
でも買ったばかりできれいな2つだけ、とっておいたのです。
うーん、やっぱりつかいませんでした。
ヨガ教室に参加するときに、いちどつかいましたが、なければないでどうにかなります。
いまのわたしは、ゴムとシュシュだけで髪の毛をまとめています。
世の中の女性はシュシュだけで髪の毛をまとめられるらしいのですが、わたしはいったんゴムで留めてからシュシュをつかいます。
くせ毛で剛毛な40代主婦にとって、シュシュはしょせん飾りなのです。
まだつかえるけど、もうつかわない
どちらも、まだつかえる、欠けもサビもないヘアクリップです。
でも捨てます。
わが家には髪の長い娘がいますが、娘もヘアクリップはつかっていません。
だから捨てます。
わたしがヘアクリップをつかわなくなった以上、わが家にもうつかう人はいないから、捨てます。
つかえるというのに捨てる、なんという罪悪感。
そしてまた解放感。
捨てる基準を明確にしておかないと、つかわないものが放置されることになります。
ヘアクリップは小物だからかんたんに捨てられますけど。
年内には大物をサイズダウンする予定でいるのですが、替わるものが思いつきません。カウノコワイー
夫の捨ててもいいよ許可がおりたので、あたらしいノコギリを買って、数年ぶりの解体作業します。←夫はやってくれない
気合い入れないとー。
ではまたー。