水銀といえば、有害物質。
不燃ゴミ袋に、ぽいっと入れて捨ててはいけないはず!
と、ここまでは確信を持って知っていました。
だから、捨てかたをきちんと知ってから捨てようと思って、はじによけていたのです。
捨てかたがわからないと、とりえあずとっておくってことになっちゃうんですよねー。
有害ごみの捨てかた
水銀体温計につかわれている水銀は有害物質です。
だからちょっと、特殊な捨てかたをするはず!
40代主婦はいよいよ重い腰をあげました。
かれこれ7、8年も前から婦人用電子体温計を愛用しているのですから、水銀の婦人体温計はもういらんのです。
→40代主婦ですが、婦人用電子体温計で基礎体温をはかっています。
今日は月に2回の不燃ゴミの日、水銀体温計の捨てかたを検索して、とっとと捨ててしまいましょう。
水銀体温計は有害ごみ、だから不燃ゴミの袋とは別に、わかりやすい透明なゴミ袋に入れて捨てましょう。
これが、わたしのすむ地方自治体の指導でした。
あ、そう、それだけですか。
電池やライターとおなじあつかいなのね。
(※ゴミの捨てかたは地方自治体によってちがうので、お住まいの地方自治体の指導にしたがいましょう)
水銀にたいする有害物質イメージがつよくて、もっと特殊な収集方法があるのかと思ってました。
なんだ、かんたんじゃないかー。
それよりも、電子体温計の電池をはずしたり、子供のおもちゃのネジをはずして電池を取り出すほうがめんどうでしたッ。
今月の3連休に、夫が一大決心のお片づけをしてくれたので、不燃ゴミがたまってました。
→夫が捨て活をはじめたカゴの中身、3連休中にスッキリしました。
片づけの、ひと手間かかること。
それを考えて、あとまわしにしてしまうこと。
40代で捨て活って、まだ体力もあるし、自分で家具の解体もできちゃうし、いいタイミングといえばいいタイミングでした。
捨てる、処分する、片づける、買わない、もらわない。
そういうことができる生活をこれからもつづけていきます。
ものを増やさない心がまえでー。
年末も近いし、めんどうなことを片づけるにはいい区切りです。
ではまたー。