すてれどすてれど、なおわが暮らしスッキリにならざり、ジッと手を見る。

手のひらイメージ 捨て活
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捨てて捨てて捨てまくったその先になにがあるのか。

そもそもわたしが捨てて捨てて捨てまくっても、家族がねー。

そんなことを思うと、一抹のむなしさが40代主婦の胸を胸をよぎる40代主婦です。

どーにも、秋だからねー。

 

そんなわけで、ここ数日足元に広がる無限の書類の山を見て、ウワァーとなっております。

この状態をゆるしてくれる夫に感謝、です。

自分のものはともかく、取説なんて全捨てでよくね? 的な、めんどくっさーの沼にはまっています。タスケテ

 

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40代主婦のワークスペースをつくる、という目標を持つことにした

 

手のひらイメージ

かつて、捨て活によって賃貸住宅住まいにもかかわらず、年頃の娘に個室を与えてあげられましたぜ、ヤッター、だったのですが。

まー、これってつまり、3DKの住まいが2DKになったよ、ってことだからね。ヒー

娘の個室は切り離して考えるとして、3人家族が2DKに暮らしている、くらいの気持ちで部屋割りをしています。

 

そして、いま、足元に広がる書類を選り分けていった先には、40代主婦のワークスペースという目標を持つことにしました。

最終ゴールは、自分のスペース、主婦スペース。

ちんまりとしているとしても、自分専用のワークスペースです。

 

捨てても捨てても、自分が考えているスッキリにはたどりつかないわけですが。

自分が考えている最終目標のスッキリは、はるかかなたにあるとして、身近な目標として主婦スペースを確保することに決めました。

 

40歳をすぎ、記憶力も低下し、いままでだったら余裕で探し出せたものも見つからないありさまです。

それもこれも、わたしにきちっとしたワークスペースがないからじゃないですかね。

(↑これって、わたしにだって部屋さえあれば片づけられるんだもん、と思っていた10代を思い出す考え方ですなァ)

 

年内の捨て活は、自分のためのワークスペースを目標に動いていくことにします。

そのためには、いま足元に広がっている書類の分別はぜったい必要なのです。フニャー

と、自分をはげまして、片づけ続行しますー。

 

ではまたー。

 

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