ちまちまとゴミ出し作業を進めている40代主婦です。
可燃ゴミはぜったい忘れちゃならぬゴミ出しなので、ほぼ忘れずに捨てています。
しかし、週1回のリサイクルゴミや隔週で月2回の不燃ゴミは、忘れがちです。
今年もいよいよ、年末が近づいてまいりまして、実感できるだけのスッキリ感をかもし出したくなりました。
週1回のリサイクルゴミは、「また来週あるから、ま、いっかー」と、なんだかポジティブに前向きに未来志向してしまうのです。
こりゃいかん、と前日にゴミ出し用意をしておくことにしました。
ぜったい忘れたくないときは、はずかしながら玄関置きです
子供じゃないんだから、と思いつつ、ぜったいに忘れたくないものは玄関の下駄箱の上に置きます。
月曜日の朝だったら、子供の手提げバッグ。
参観日の日には、保護者用の名札。
そんなふうに出かけるときにぜったい確認する場所として、下駄箱の上があります。
今回はリサイクルゴミを置くことにしました。
分別して、ヒモでしばって、さらに玄関の下駄箱の上です。
ここまでしておいたら、さすがのわたしでも目をそむけるわけにはいきません。
どんなに寒い朝でも、ちょっくらゴミを置いてこようって気になりますよ、なりますともさ。
つくづく無精者であることよ、と思いつつ、前日用意です。
先日の宅配買取につづき、買い取ってもらえないであろうバーコードのない古い本をまとめました。
ヒモでしばっておかないと、読んじゃうしッ。
ここまでしたので、もう処分する覚悟はできています。
こう書いてきて、覚悟がないと捨てられないものが本なのだ、と。
いいわけを考えないと捨てられないと思っていたのが、親からもらったもの。
そーんなのがあるから、なーかなか捨てられなかったんですよね。
さっきは、捨てる取説をヒモでまとめながら、夫のしぶい顔を思い浮かべていました。
あれこれ考えると、捨てるのめんどくっさー、なのです。
でもさ、4人家族として考えた場合、ゴミを分別して捨てるという作業を丸投げにしてわたしにまかせているわけだから、ゴミ捨ての失敗は、料理における黒焦げという食材の焼失(消失)みたいなもので、失敗があって、失うものがあって、当然じゃないですかね?
というヘリクツを考え考え、独自の判断でゴミをまとめることにしましたーッ。
ではまたー。