いや、もう、だって。
息子の誕生日プレゼントの希望が、ビンゴなんですもん。
ビンゴ本体が欲しいって、小2男子がいうんですもん。
ビンゴ大会をしないことには、はじまらんじゃないですかー。
景品だって用意しますよッ!
ということで、さいきん100円ショップに出入りしている中1女子に鼻で笑われないために、ダイソーは包装のみの利用で、ビンゴの景品を用意いたしました。
おもに文房具とおかしです。
ま、これらすべてをふくめて、誕生日プレゼントであるのだ、と考えます。
誕生日にすることって?
わが家の誕生日は、だいたいこんな流れです。
ケーキの気になる子供たちが「いつ誕生日はじめる?」
「じゃー、早めに夕ご飯食べようか」
※イベント時の夕ご飯はスパゲッティである。
ケーキを食べるために、夕食は軽めにすませます。
※イベント時は夕食時にジュースを飲める。
夕食を食べ終えたあと、その流れでケーキを出します。
ケーキに立てたローソクに火をつけるまえに、ケーキの撮影会をします。なんとなく。
ローソクに火をつけたら、消灯。
全員が席についたところで手拍子とともに「ハッピーバースデー」斉唱。
誕生日を迎えた家族1名が、ローソクの火を吹き消すとともに大きな拍手がおこります。
部屋の明かりを点灯して、ケーキカット作業、分配。
誕生日プレゼントを手渡します。
今回は、誕生日プレゼントの包みをあけたら、そこから始まる「第1回ファミリービンゴ大会」です。
中1女子の娘も参加させるために、ビンゴの基本ルールとともに「ビンゴを最後までたのしんでくれた参加者には、スペシャルデザートとしてアイスクリームを用意しています」という文面を配布します。←これ重要
景品にはランダムで1~10の番号シールが貼ってあります。
ビンゴになった人は、くじを引いて出た番号の景品をうけとります。
番号くじを引くことによって、景品がランダムに当たります。
と、いうことですね。今年は。
誕生日のおはなし
息子には、山には8歳の息子がいて、7歳の息子と交代するのだ、という話をしています。
8歳の息子のとなりには9歳の息子がいて、わくわくして来年を待っている、というような。
もちろん、その山には6歳の息子も5歳の息子もいて、バブバブな息子もいて。
というおはなしを、しています。
そしたら似たような話を、たしか、おーえけんざぶろうさんのエッセーかなにかで読みました。
おばあさんから聞かされたのだ、とか、そんな。
もしかすると、おーえさんじゃなかったかも、ですが。
だから、そういう話は、昔からあるのかもしれないな、と。
そんなふうにして、息子はひとつ年をとっていくのでありました。
ではまたー。