写真を整理するときの基準として、それ子供に見せられるぅ? というのがありまして。

古い写真イメージ 夫の捨て活
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以前、夫関係の写真を整理してあげたことがありました。

タイムリミットは翌日に娘が小学校から帰って来るまで。

 

どうしてそんなことになったのか、といえば、娘が「写真を見たい」といったからです。

夫は、なんでもかんでも捨てずにとっておくので、子供には見せたくない写真がありました。

その場はなんとか娘をいいくるめて、「明日、しまってあるのを出して見せてあげるから」とかなんとか、ごまかしたらしいんですね、夫は。

それで、わたしの判断で、子供に見せられるアルバム作りをしたのです。

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自分が見返していやな写真は取っておく必要がない

古い写真イメージ

わたしは、自分の映っている写真はかなり処分していました。

自分が映っている、というだけで友達からもらった写真って、ヘン顔だったりしたし。

そういう写真はとっておく必要ないのだ、とわかって。

 

わたしは写真が苦手なので、自分アルバムってつくらないですけど。

人生のイベントすべての写真を保存しておくよりも、自分の映りのいいものだけを選び抜いたアルバムをつくる方が実用的じゃないか、と。

たとえ、結婚式の写真でも人生で最高に映りが悪い、見るたびにへこむ、と思ったら捨てちゃっていいじゃないかー、と。

 

すっかり忘れていましたが。

そーいえば、大学卒業の記念には袴姿の写真を撮ったんですけどぉ。

 

その当時、最高の体重を記録していて、現像したのを見てギャッとなったので、親にも見せずに捨てました。ヒャッハー

大学卒業時の写真は、直視できないまま捨ててしまったので、もうどんな袴を着ていたのかすら、思い出せません。

まー、自分の写真なんて、そんなことをしちゃってもいいものなのです。

だって、自分の写真だし。

 

ということで、わたしの写真は自分が見てもゆるせる、子供が見ても大丈夫な写真を残しています。

んー、たとえば、結婚式の2次会の写真なんて、ぜんぶ捨てたんですよね。

というように、なにか大きなイベントであるとしても、いらないと思えば捨てちゃっていい。

そんな基準で写真の捨て活をしました。

 

わたしの写真の捨て方について、夫は否定的でした。

が、娘に写真を見たいといわれたとき、夫はあわてました。

夫婦だけならどーでもいいけれど、そこに子供の目が入ってくると、考えかたが変わります。

(そういうことって、写真にかぎらず、いろいろありますね)

 

それ、子供が見たらどう思う? というー写真。

子供には見せられないなー、という写真はさっさと捨てるのがいいです。

気づかないうちに見られてたッ、ヒイィ、となるよりは、早めに。

 

ではまたー。

 

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