はみ出さない暮らしだからゆとりが生まれる。

キッチン、シンク公開 キッチン
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あいかわらずの暮らしです。

わたし自身のモノはだいぶ減りました。

あと何ヶ所か、買い替えなどを経たら減らせる、コンパクトにできる、と思いつつ日々を暮している40代主婦です。

 

自分のなかで、減らして変わったと思えるのがキッチンです。

とくに水切りカゴ。

これは、住まいが賃貸であることも関係しています。

賃貸アパートのキッチン、流し台の広さを考えたら、水切りカゴは場所をとります。

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作業スペースが生むゆとり

4人家族、捨て活、シンク下、収納公開中

ぴったり、きっちりではゆとりがない。

もちろん、ぴったりしているのだから、きっちり入れれば収まります。

でも、わたしは箱に入れて、ぴったりきっちりするには向いてないみたいです。

扉をあけて、ぽい。

このくらいの収納で、入れすぎない、増やしすぎないをこころがけています。

キッチン、シンク公開

いま、わが家のキッチンには水切りカゴと洗いおけと三角コーナーがありません。

それらがないかわりに、スペースがあります。

とくに、水切りカゴを処分して生み出されたスペースは、キッチンで作業するのに必要でした。

 

以前は、水切りカゴを置いていたから、残ったスペースににまな板1枚を置くのがやっとでした。

いまはまな板を置いた奥に、ボールを置いたり、食材を置いたりできます。

たったこれだけのことで、毎日の作業が楽になっている、と感じます。

 

広ければ広いなりにモノを増やし、けっきょくものであふれてしまう。

(わたしの頭の中に浮かんだのは、夫の実家のキッチンです)

テーブルに置き、床に置き、棚を買っても置ききれない~。

 

せまいからせまいなりにモノを減らし、入れものからはみ出さない暮らしをする。

入れものとは、棚や引き出し、押入れ、そして家である、ということ。

そんなふうに考えて、せめていまの入れものからはみ出さないモノの量をめざしています。

 

まー、入るんですけどね。

入れれば、そりゃ、入るさ。

するっと入って、するっと出せて、なおかつわかりやすい。

やっぱり、モノを減らしていくしかないー、となります。

 

ではまたー。

 

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