モノの処分でいちばん楽な方法は、ゴミ袋に入れてしまうことです。
でもでも、可燃ゴミ袋に入らない大きさのモノもありますよね。
そんなとき、わたしはモノを解体します。
ゴミ袋に入る大きさまで小さくしてから、可燃ゴミ袋に入れます。
そしたら、可燃ゴミのゴミ袋代だけで捨てられるじゃないですかー。
いちいち粗大ゴミで処分していたら、高くつくじゃないですかー。
ハイスパイマンでプラケースをキコキコ解体
押入れに入っていたプラケースです。
中に入っていたのは、圧縮した季節はずれの布団類です。
布団を使っているあいだ、つまり今の季節はカラッポだったプラケース。
これって、いらないんじゃない?
圧縮袋に入れた布団は、そのまま押入れに入れればいいよねぇ?
と夫婦の意見が一致しました。
夫は「娘の部屋で使うかも」といいだしましたが、「いや、ないか」と撤回しました。ダヨネー
自分以外のだれかが使うかもしれないからとっておく、という考え、これ、モノが捨てられない人の考えかただからね、と。
そうやって家族内でモノをまわしっこする、捨てられない家族。アルアル
ということで。
愛用のハイスパイマン P1.4で解体だよ。
と、キコキコ切りはじめました。
以前に解体したプラケースは、もうすこしヤワなプラケースで劣化していたため、音をたててわれました。
しかし、さすがに今回のプラケースはしっかりしていて、力づくでは無理っぽかったです。
が。
メリメリッと、な。
あ、割れる割れる。
割って割って、なんとか小さくして、45Lの可燃ゴミ袋に入りました。
今回のハイスパイマンは、切り込みを入れただけで終わり。
あとは、ひたすら、わたしの右足が大活躍です。エイヤー
解体というよりは、破壊でしたッ。
いやー、ひさびさに身体を使った捨て活をしました。
割れたプラケースのとんがりが危ないので、クッション材でくるんでからゴミ袋に入れてます。
そうしないと、ゴミ袋に穴が開きます。
経験済みです。
ではまたー。