あけおめです。
ことよろです。
そんなわけで、中1の娘に、 キャンパスのスケジュール帳をあげる条件として、まず最初に「やりたいことリスト100」を書くようにいいました。
キャンパスのスケジュール帳は、うしろにフリーのノートページが30ページ以上あるので、そこに自由に書けます。
参考にしたのは日経ウーマンの別冊(毎日が充実している人の手帳&ノート術)です。
そのなかの倉持淳子さんの100の夢ノートを参考にしました。
実際に、倉持淳子さんの夢ノートを開いた写真があって、そうかここまで書いていいんだー、とわかるのです。
さすが女子中学生は1時間弱で部屋から出てきた
いいから書け、書いてみろ、ということで、いくつか、書くにあたっての注意(ネガティブな書きかたはしない)はしたものの、娘がどんなことを書いたのかはわかりません。
だれにも見せないノートだからこそ、正直に書けるんだよ、正直に書け、ということで、娘はひとりで部屋にこもりました。
そして、娘は1時間たたないうちに、部屋から出てきました。
「書けたよー」
早いなッ。
さすが十代。
女子中学生は早いなー。
それがですね、その翌日というか元旦です。
われわれ40代夫婦が書きはじめたわけなのですが、1時間以上かかりました。
夫婦が向き合って、お酒をちびちび飲みながら、書きはじめまして。
わたしは1時間半弱で書き上げました。
途中、ところどころ、われながらこいつはヒデェという内容もあったのですが、まー、100個。
夫は、かれこれ2時間以上かかってました。
夫は途中で「100個書かなくてもいいんじゃないのー」といい出したのですが。
100個書く、というのも意味がありまして。
100個書くってなると、身近に思いつくことはぜんぶ書いちゃって、それでも埋まらないってなったときに思いつく、インスピレーション!
そうか、自分って、そういえばこういうことも思っていたな、みたいなの。
そういう掘り起こし作業的な部分に分け入るための100個なんだよー、って適当に、もっともらしく、夫に話しました。
なにやら納得していたみたいなので、40代妻のでまかせも役に立つと思います。
新年に書く100リスト、ってなんだか、いいー。
今年の出だしは、いい感じに始まりました。
ではまたー。