学校のものが捨てられない。
使うか使わないかわからないから、捨てられない。
そんなこといってたら、いつまでたっても捨てられないじゃないかー。
そう思って、ゴミ袋に入れたものの、来週の持ちものとして、息子の連絡帳に記入してあったので、あわててゴミ袋から取り出しました。
なんなのこのタイミング。
紙ものをまとめていたゴミ袋だったから、においも汚れもなく、無事に救出できました。
あー、たしかにこれだから、学用品て捨てられないんだよなァー。
学用品捨て活あるある
今回、捨て活をまぬがれたのは粘土です。
1年生のときに、入学前の準備として購入しました。
そして2年生になってから、いちども学校に持っていっていません。
もう、2年生も終わるし、捨てていいよねー。
まるっと粘土ケースごと捨てちゃおー。
と、ゴミ袋に入れた翌日、週末の連絡帳に持ちものとして、粘土、粘土板ですよ。
すばらしいタイミングですね。
とはいえ、粘土本体は衛生的にアレなので、捨てることにしました。
一見して、カビは生えてませんでしたがー。
1年くらい放置してあったような気がする粘土なので、交換します。
というように、学用品て、いつ使うかわからないんですよねー。
たぶん、小学校にたずねたら、明確な回答があるのかもしれませんが。
そして、粘土といっしょにゴミ袋に入れた、計算カード(たし算カード、ひき算カード)も息子の「先生が使うかもしれないっていってた」のひとことで救出されました。
2年生は、かけ算じゃないかー。
と思いつつ、ゴミ袋から取り出されたたし算カード、ひき算カード。
いやー、どうせ使わない気がしますよ?
1年生のときの、さんすうブロックなんて、もうさっさと捨てちゃったからね。
というのも、娘のときに何年か保管しておいたのですが、使ったのって1年生のときだけだったんですよね。
だから息子の分のさんすうブロックはさっさと捨てました。
まー、そんなことがありまして。
学用品の処分は、時期の見きわめがむずかしいなー、と。
油粘土、クレヨンを使うのは、低学年のときだけなんですよね。
3年生に以降に、油粘土、クレヨンの出番があるのかどうかわかりませんが。
また、しばらくは保管です。
ではまたー。