小2の息子はインフルエンザで出席停止中です。
週末、土曜日から高熱を出した息子。
いまは熱もなく、せきとのどの痛みが気になるくらいです。
まー、ほぼ、通常どおりなんですよね。
すると、つい、親の対応も変わってしまいます。
夫のふり見て、わがふり反省
息子がインフルエンザが判明した夜。
残業を終えて帰ってきた夫は、ひとり夕御飯を食べていました。
夫のそばをうろうろする息子が、せきこみました。
「ちょっとー、せきしないでよ。せきするなら、あっち。はなれてッ」
夫がいらついた口調でいいました。
残業でつかれているから?
食事をじゃまされたから?
やっぱり、息子がインフルエンザA型だ・か・ら?
おれにインフルエンザをうつす気か―、という気持ちが、言葉のはしばしから読み取れるような気がしないでもないでもない、ような。
熱の下がった息子にたいして、邪険にする夫。
アッ。
そーいえば、昼間のわたしもー、そんな感じだったー、かもー。
いやいや、そんな、そこまでは。
しかし、やさしさが半減していたのは確実、否定できない40代母です。
高熱のときは、「よしよし大丈夫かい」なんていって、せきをかけられようが、背中をなでたり、頭をなでたり。
猫なで声とはこのことか、ですよ。
それが、熱が下がったとたん、どうだ?
す、すまないッ。
そんな気持ちで息子を抱きよせ、よしよし。
あと、3日間おうちで過ごす息子に、あまり邪険にしないように、それなりにやさしく接していこう。
そんなふうに、反省した40代主婦です。
27日に登校予定。
さきは長いのです。ウウウ
ではまたー。