さいきん、夫と息子がなかよしです。
2人は娘のニンテンドー3DSを借りて、電波人間というゲームをしているのです。
早朝、あるいは夜中に、夫がなにをしているのかなーと部屋をのぞくと3DS を開いている、という場面になんども出くわしている40代妻です。
キャラクターのレベル上げの重要性を理解していない小2息子のために、夫が地道なレベル上げをしているらしいです。
週末、夫と息子は3DSを持って散歩に出かけます。
ゲームがとりもつ父と子
父と子はゲームによって結びつく、ような気がする。
そういう姿をよく見かける、ということです。
お父さんの得意分野としての、ゲーム。
男の中のあそびの部分、永遠の子供部分。
という感じで、わが家の父親たる夫もまた、息子となかよくゲームをしています。
電波人間というゲーム。
レベル上げて、いろいろなところに行けるようになるのがたのしい。
あたらしい電波人間をつかまえるのがたのしい。
ということらしいです。フーン
息子は自分とおなじ名前のキャラクターをたいせつにしているっぽい。
でも、そもそも娘の3DSなので、ときどき娘に「○○しても、いーい?」とおうかがいをたてて、許可をもらってからなにごとかしているらしいです。
もう、このあたりは、すっかりわたしのわからないことだらけで、会話にもちっともついていけません。
フーン、と聞いているだけの40代母です。
そういえば、娘が大きくなって、いっしょに外で遊ばなくなってから変わった気がします。
インドアです。
娘が息子とおなじ年くらいのときは、サッカーボールを持って、親子で外に出ていたよね?
うんざりしながら、外遊びにつき合っていた夫を思い出します。
それが、いまじゃ、どうだ?
やっぱり、下の子には手抜きになってしまうのでしょうか。
それとも子供の気質として、息子がインドア派だからでしょうか。
せめてもの運動に、息子をプールに通わせておいてよかったー、とつくづく思います。
この息子が5年後に中学校では体育で柔道をするって、ちょっと想像がつきません。
まー、しかし、なにがどうなってそうなるか、わからんものですし。
これからも見守ってゆきたいです。
ではまたー。