先日、小学校へ行く用事がありまして。
しかし、小2の息子が見つからない。
2年生は総勢130人くらいなのですが、体育館に集合した彼らの中から、息子を見つけるのがいかに困難だったことか。
いちおうクラス別に並んでいるのだろうと見当をつけて、見覚えのある顔をさがして、息子のクラスはこのへんかなー、アッ、いたいた、やっと見つかったー。
そんな感じでした。
いっぽう息子はといえば「首のそれですぐにわかったよ」だって。
首に巻いているストール、いつもおんなじだもんね。アー、ナットク
ファッションは自分というトレードマークみたいなもの
トレードマークはぶれないのだ。
というわけで、先日の学校行事にもいつもとおなじ服装で参加しました。
いつものストールだったので、息子はすぐに40代母を見つけることができたというわけです。
いつものコート、いつものストールです。
まー、それしかもっていないんですけどね。
今年の冬もまた、おなじ服で過ごしてしまった感があります。
もし、次にコートを手に入れるとしたら、黒だなー、できれば軽くて暖かい素材がいいなー、と思っています。
でもダウンコートは好きじゃなくて、トレンチコートも似合わないし、ボタンはシングル一択だし、といろいろ思うので、今年もコートとの出会いはありませんでした。
そもそも、買物自体がめんどうになってきた40代主婦です。
いや、もともと買物って1日仕事だし。
もし見つからなかったら、また来週ねっていう買物をしていたし、あんな足で探す買物なんて、いまできるかっていったら、したくないなーって思うし。
でも着るものに関しては、試着必須だなー、と思うことが往々にしてあるし。
ということで、今年も着たきり雀でした。
まー、私服の制服化とは、わたしのような40代主婦には都合のよい、もっともらしいファッション用語ですね。
ではまたー。