マメな人というのは、ずいぶんマメなのだなァ。
気がつくと、その人から受け取ったCD-Rは、5枚もあったのです。
1年で5枚です。
しかも、小学校の役員関係のおつきあいなので、5枚×8人分を配布していると思う。
自腹よ自腹。
ママ友というのはさ、出来るべき人のところに出来るんだよ。
つくづくそう思いました。
CD-Rを処分しています
そんなわけで、親切な、こまめな人からいただいたCD-Rの処分作業に入っています。
おつきあいには、モノのやりとりが不可欠。
不可欠はおおげさかも知らんけど、多かれ少なかれモノのやりとりがあったりなかったり。
連絡したり、しなかったり。
わたしは去年スマホに変更したときに、マメな人との連絡先もまるっと消去しました。
でもさすがマメな人はちがう。
話しかけてきたのです。
どうしたの? って。
そしてまた、メアド交換です。
マメな人は、ちがうんだよ。
フットワークが軽いし、発言力もある。
小学校の役員に推薦されたりもするわけです。
なるほどなァ、と思いながら、遠目で見ている40代主婦です。
保護者同士のおつきあいは、立ち話までで終わらせるのが流儀です。
その場かぎりのおつきあいにしておいて、腹は割らずに、子育て話に終始しておくほうがいい感じがします。
学校の情報などはおもしろく聞きますし、絶対的な共通項だから、あたりさわりがないのです。
そーんなに、どろどろした話は聞きたくないなァ、と思うのです。
というわけで、やーっぱり人間関係に一歩踏み込むことのできなかった40代主婦。
ママ友なぞいません。
ではまたー。