このところ、写真、アルバム、子供のモノなど、思い出ジャンルにつまづいています。
とりあえずは、あとまわしだッ。
でもね、だいたい、自分のモノは捨てていけるんです。
なぜって、自分のモノは自分で判断ができるから。
それに通信簿も卒業アルバムも卒業証書も、みんな実家に残してるからです。
もし手元にあったら、大学の卒業証書くらいは取っておくかもしれないけど、ほかは捨てます。
自分の10代って、そんなにいい思い出がないというか、まあ、うん。
いまとむかし、どっち?
むかしのモノをとっておいたとして。
こんなのがまだあったんだね、というていどじゃないかな。
それで、さくっと捨てられたらいいんじゃないかな。
しかし、そこに捨てる考えがないとしたら、こんなのがまだあったんだね、ふーん、なつかしい、とかなんとかいって、また元に戻すってことになります。アルアル
あってもなくてもいいモノなんだけど、そもそも捨てるという発想がないから捨てない。
だって、捨てる必要がある? 置いとけばいいじゃん。
なにかに使えるかもしれないし、だれかが見るかもしれないし。
わたしはいらないけど、だれかがー、いつかー。
なんですかね、もし実家に帰る機会があったら、卒業アルバムを処分したいんですよね。
通信簿も処分したいです。
見たいと思う? ←思わない
見せたいと思う? ←思わない
本人って、そんなものなんですよね。
ということは、わが家の子供たちのモノもたぶんそんな感じ。
本人たちは捨てちゃうと思う。
それを、アッ、待って待ってってしたくなるのは親のほう、こっちのつごう。フー
大きな区切りとしたら、子供が家を出ていくときじゃない?
夫とも話したのですが、家を出るときにそのまま出ていったのが、わたしたち夫婦です。
夫の部屋はまるごと残っているらしいですけど、見たことがないのでわかりません。
義姉の部屋もそのままらしいです。
わたしのばあい、本が多数。
そんな反省がありまして、子供のモノは子供のうちに片づけていきたい気持ちがあるのです。
さて、すぐそこまで迫ってきた春休み、子供といっしょに片づけを。
長期休暇は、片づけにちょうどいい機会です。
ではまたー。