今日も、娘と3時間くらい話していました。
昨日は夜の2時間。
中学校でのできごと、悩みなどなど、話はつきない女子中学生です。ハー
昨日は天候が悪かったために、友達との約束が中止になって、ひまだったのでしょう。
そして今日は、お昼の朝ごはんについて、40代母のチクチク説教からのダラーリ3時間です。
お昼に朝ごはん、いっしょに昼ごはん
お昼近くに起きてきて、朝ごはんを催促し、なおかつ昼ごはんも食べようというのか、食べなくてもいいじゃないかッ、というのが40代母の主張です。
もういいよ、まとめて朝昼ごはんにしてくれ、と思うのです。
しかし、食べ盛りの女子中学生は、昼近くに食べても、お昼ご飯はわたしといっしょに食べるし、「今日のおやつなに?」とたずねてくるのです。
いやいや、そんなにカロリー消費してないよね? だが食べる。
でも、中学校では給食を減らすことがあるっていってたよね?
いったい中学校では、いつもどれだけ食べているのです? ナゾ。
中学校の給食でいちばん嫌いなもの
さて、娘の嫌いな給食トップはシシャモです。
時点でゆで玉子。
娘はあるとき、中学校の給食における嫌いな食べものアンケートに「シシャモ」と書いたのだそうです。
シシャモ、ゆで玉子、あとなにか野菜。
そして、アンケート結果が発表されました。
娘のかよう中学校の、給食でいちばん嫌いなもの第1位は「さかな」でした。
娘のシシャモも、どうやら「さかな」の中にカウントされたらしいです。
アンケート結果を受けて、学校給食では「みんなが給食を残さないように、さかなはあまり出さないようにしますね♪」というのじゃなくてー。
「さかなにはカルシウムやビタミンが豊富だから、みなさんきちんと食べましょうね」というためになる説明が書いてあったそうです。イミネー
娘は、シシャモ以外のさかなだったら食べるのに、といいます。
じっさいには、シシャモではなく、シャペリンですけどね。
娘の話だと、味付けや調理法のちがうシシャモが、なんどもくり返し出るのだそうです。
みんなが残すからこそ、いろいろ試行錯誤しているんじゃないかなー。
娘は2匹のシシャモのうち、1匹を食缶にもどして(食べるまえに減らすのは先生に認められている)、皿に残した1匹を4分の1くらい、がんばって食べているらしい。
娘のことをきらっている某男子生徒は、シシャモを2匹とも食缶にもどしてしまうらしく、娘はその某男子生徒よりはがんばりたいのかもしれないー。
いまのところ娘は、どんな味のシシャモでも、においをかぐとシシャモとわかるくらい、きらいなんだって。
そんな娘の新学期、2年生のクラス替えへの希望は、給食を減らすか残すかを認めてくれる先生。
仲のいい友達がいること。
娘をきらう某男子生徒がいないこと。
そんなところらしいです。
ではまたー。