服に関しては、いっきに減らしました。
それから4年ほど経つと思いますが、増えることはありません。
いまの生活と照らし合わせて考えたとき、服の枚数はたくさんいらないのです。
自分の生活に合わせて考える
どこからどこまで、自分の流儀を通す覚悟があるのか。
とりあえず、礼服は別枠と考えてきっちり用意しています。
あとは、子供たちの卒入学用の一張羅があります。
今年は卒入学もないし、授業参観の日にも着まわすことにしました。
いまどきの授業参観では、きっちりスーツを着ていると「どうしたの?」って聞かれるくらい、保護者の服装はカジュアル志向です。
もちろん、校風によると思いますが。
むかしは黒留袖で来ている保護者もいたもんですよ。
部屋着を考える40代主婦
ここ数年、部屋着を利用していなかったのですが、娘の部屋着の快適そうなようすを見ているうちに欲しくなってきました。
40代の部屋着、考えどころです。
ジャージは学校指定以外に着たことのない40代主婦。
ユニフォームみたいな部屋着を考えてみるか、とも思っています。
しかし、40代だからなッ。
不意の玄関での応対も考慮せにゃならんのです。
というと、ちょっとこぎれいなのがいいだろな、などと思ってしまうわけでして。
あとは、さすがに外には着ていかないですけどォ、な感じのするTシャツとか、家の中なら着てもいいよね。
以前、前方から歩いてくる年配の女性が、漫☆画太郎先生のTシャツを着ていたんですよね。
マジかッ、と目をうばわれました。
ババアTシャツではないです。
某球団のキャラクターを漫☆画太郎先生が描いていたのでした。公式で。
そんなふうに、自分のスキをTシャツに込められるような着こなしにあこがれます。
服の枚数は少なくても平気
いったん服の枚数を減らしてみたら、少ない枚数でも平気な自分がいました。
礼服とスーツ1着を別枠に考えて、あとは頭を使わずに着まわしのできる私服の制服化を続けています。
スタイルの限定、色の限定で、ほぼ考えることなく、あるものだけを着て暮らしている感じです。
色の限定からはみ出ているのは、小物類だけ。
もともとセールで爆買いをする習慣もないので、反動で増えるということがないのかもしれません。
むしろ、買うときにはとてもよく考えて買うようになりました。
今年は体重が増えて、どうしようかと思いましたし。
今年は服を選ぶときに、いままでになく試着と返品交換をくり返しました。
子供に手がかからなくなって、店頭に足を運ぶ時間ができたのが大きかったです。
店頭なり自宅なり、実際に着てみるのは大切だなー、と思いました。
ではまたー。