カブトムシのメスの飼育を始めました。

昆虫飼育用 暮らしを楽しむ
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先日、またしても昆虫を捕まえた40代主婦です。

場所は前回(ノコギリクワガタ)と同じく、ガスメーターのかげ、掃除中です。

今回はなにかがいるのはわかっていて、メスっぽい影だなと思いました。

もしかして、ノコギリクワガタのメスかも!

と、ものすごい確率の奇跡を想像しましたが、現実はカブトムシのメスでした。

※以下、虫注意です。

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カブトムシのメスは元気

カブトムシ、メス

カブトムシのメスはさ、ブータンとまでいわれて、ハズレ感がハンパないのですが。

とりあえず、小3息子に見せるまでは。

そう思って、飼育ケースに入れてみました。

 

すると、カブ子うるさい。

ぶぶぶぶッ、って斉藤さん(カブトムシ、オス)みたいな音を立てる。

 

ノコギリクワガタのときは、もっとしずかで、なれない場所に連れてきてすまないねェ、という気持ちになったのに、カブ子はちがう。

なんか元気、なんかうるさい。

うるさいかと思うと、昆虫マットの中にもぐったりするんですけど。

昆虫ゼリーもせっせと食べる。

 

カブトムシはたくさん食べるから、果物をあげるよりも昆虫ゼリーのほうが効率がいい、と書いてある文章を読みましたが、オス限定だと思っていました。

オスメス関係なく、カブトムシはよく食べるのかな。

それとも、個体差なのでしょうか。

 

カブ子はとなりの飼育ケースのクワ夫よりもとても元気に活動しています。

いま飼育ケースをのぞいて見たら、昆虫ゼリーに頭を突っ込んで食べていたし。

単純にお腹をすかせていただけなのかもしれないけど、それにしてもよく食べるカブ子。

 

小3息子はなんというだろうと思っていたら、オスだろうがメスだろうが昆虫自体がめずらしいのは変わらないらしく、すんなりとカブ子の世話もしています。

わたしの子供の頃のイメージだと、カブトムシたちは夏の終わりを待たずに死んでしまいます。

でも、いまどきの昆虫ゼリーだと長生きするのかもしれません。

 

そしてまた、朝に玄関前を掃除する40代主婦は、ガスメーターのかげから昆虫を見つけるのかもしれません。

どうやらアパートの外灯に虫が集まって、ブンブンしているうちに階段下の袋小路に迷い込むみたいです。

でも、いままで見つけたことはなかったので、今年はアタリ年なのかもしれないですね。

ちかくの雑木林にいけば、もっと捕まえられるのかもしれません。

ま、いかないけど。

 

ではまたー。

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