毛深い40代母です。
とうぜん中2娘は毛深い。
この夏は、中2娘のムダ毛をちまちまと家庭用脱毛器で脱毛している40代母、家庭内エステシャンです。
気分はエステシャン。
そのくらい思ってないと、とてもやってられない地道な作業です。
家庭用脱毛器ケノン活躍中
この夏は、中2娘にケノンを使っております。
中学生に脱毛器なんて! と非難するならすればいいのさ。
毛深さの悩みを知らん人には、わからんのです。
40代母の決定的なムダ毛事件は、小2のときの担任教師からの指摘でした。
まー、あれがなくても、自分のムダ毛が濃いのはうすうす気づきましたよ。
だって、じっさい、毛深いんだから。
中2娘も小学生時代にはくり返し指摘されたそうです。
中学生になってからは、面と向かっていわれることはなくなったらしい。
そして、中2娘がムダ毛を剃りはじめた今春。
「剃らないほうがいいのに」
と友達の1人からいわれたそうです。
なんでそんなこというんだろうねェ、と中2娘にいったのですが。
どうやら、「剃らないほうがいいのに」といった友達は、「剃ってはいけない」と親からいわれているのだそうです。
だからその友達は、中2娘にそーいうことをいったみたい、です。
いやー、わたしなんて、中2娘に「さっさと剃ったほうがいいよォ」と軽い口調でいいつづけたのにな。
それでも中2娘は、肌にカミソリの刃をあてるのをこわがって、なかなかムダ毛を剃れなかったのにな。
やれやれ、毛深さと縁遠い人がうらやましい。
そりゃあね、剃らなくてすむなら、剃らなくていいですよ。
自然そのまま、ナチュラルな、ありのままの手足を公衆の面前に抵抗なくさらせるなんて、うらやましいかぎりですよ、と。
そーんなわけでこの夏は、40代母が清水買いした家庭用脱毛器ケノンで、中2娘のムダ毛脱毛に取りかかりました。
中2娘の場合、友達とあそびに行くから、剃ってしまいます。
光脱毛器を使うなら、剃らずにムダ毛を伸ばしていなきゃいけないんですけど。
とはいえ、剃らずにはいられないわけですから、脱毛中だから剃るな、とはいえません。
それでも、中2娘が「足に生えてこない場所ができた!」とおどろきの報告をしたから、効果は出てきています。
気長に、家庭内脱毛していきますよ。
ではまたー。