すでに、9月半ばです。
にもかかわらず、わが家には、まるで真夏のように昆虫2匹が元気です。
夜中にガサガサしている、と40代夫がおびえたようにいいます。
(べつの黒い虫ではないか、とおびえてしまう40代夫)
やっぱり、スイカの皮より昆虫ゼリーってことでしょうか。
カブトムシにスイカの時代は終わった
田舎育ち、男兄弟の末子に生まれた40代主婦です。
小学生のころには、兄たちがつかまえたカブトムシやらクワガタが飼育ケースにいた記憶があります。
でも、だいたい1週間くらいで死んじゃったよね?
2週間くらいは生きていたかな?
正確なところは覚えちゃいませんが、かつてカブトムシたちは、夏のおわりよりも早く死んでしまった記憶があります。
昆虫って、夏の虫たちって、そんなものだと思っていました。
でも、今年、昆虫ゼリーをあたえているわが家のノコギリクワガタとカブトムシ(メス)はまだ生きています。
すでに9月だというのに、元気です。
昆虫ゼリーは2袋目になりました。
ダイソーで購入した昆虫ゼリーは終わり、いまではアマゾンで買った昆虫ゼリーです。
ダイソーの店頭はいまやハロウィン、昆虫ゼリーは姿を消しました。
購入先が変わり、見た目も味も変わった昆虫ゼリーでしたが、昆虫たちが好ききらいせずに食べてくれてよかったです。
これが、ペットの飼育。
すでに夏を過ぎ、いまさら野に放つこともできません。
いま、ノコギリクワガタとカブトムシ(メス)を野に放つということは、死を意味します。
ペットの飼育に責任を持つって、こういうことなのだなァ。
どうやら、わが家の昆虫たちは3ヶ月から半年くらい生きるらしいです。
カブトムシ(メス)は卵を産んでいない場合、長生きするんですって。カブコー
年越しするかもしれない、のか?
うーん。
昆虫ゼリーって、やっぱりすごいですね。
いまも、すごいいきおいで食べてます。
ではまたー。