小3息子は、いわゆるぬいぐるみ男子です。
かわいいものが好きです。
こういう男の子、母親としては、かわいいねー、と思えるのですが、一般的にはどうなのかと不安に感じることもないではない、ある。アルアル
だいじょうぶかなー、この子、世の中とやっていけるかな、という不安。
シルバニアファミリーのカタログ2017を熱心に見入る小3息子
週末の買い物途中に、今年のシルバニアファミリーのコレクションカタログを見つけた40代主婦です。
小3息子にはナイショで、こっそり持ち帰ってきました。
そして、夕食後の小3息子へシルバニアファミリー2017を見せましたところ。
食い入るようにコレクションカタログを見る小3息子。
いちばん欲しいのは、星空の見える灯台のお家、だそうです。
電池を使って、灯台が光ったり、天井にスライドで星空を映し出せるのが魅力的らしい。
そして、セレブ感のただようタウンシリーズについては、エレベーターや回転扉に興味をいだきつつも、女の子っぽさがついていけないみたいです。
男の子の服がないのも不満そうでした。
(これまで2014年のカタログをたいせつに読んでいました)
週末もぬいぐるみを全員集合させて遊んでいた小3息子。
シルバニアファミリーへのあこがれは、まだくずれさってはいなかったのです。
とても熱心に、コレクションカタログを見ていました。
先日も、部屋がスッキリした記念として、緑の大きな家(緑の丘のすてきなお家)を押入れから取り出して遊んでいたんですよね。
小学3年生男子が。
これがまた、すごく楽しそうに、こっそりと部屋の扉を閉め、声をあげて遊んでいるのだなァ。
とても充実した一人遊び時間、なのです。
これが、年子で兄弟でもいたら、またちがった意味で楽しかったかなァ、どうだったかなァ、などなど思います。
先日の片づけのときに、シルバニアファミリーのちっこい食器などをチェックした40代主婦です。
たぶん、ぜんぶ、そろっています。
大人が見ても、こまかいものですから、よくぞまぁ、なくさなかったものだと感心しました。
そしてまた、小3息子のかわいいもの好きは、いつまでつづくのだろう、これからも見守っていきたい、と思っとります。
ではまたー。