夏、ボスラテにはまった中2娘。
牛乳の消費量がかわるほどガブガブ飲んでいました。コワイ
ボスラテにかわる、なにかあたたかい飲みものってないかな、と思って見つけたのがブレンディの濃厚キャラメルマキアートです。
この手のスティックタイプの飲みものって、そういえば学校の集まりで飲んだことがありました。
甘党の夫もうれしそうに飲む
コーヒー紅茶の売り場を見たら、ブレンディのカフェラトリースティックがずらりとならんでいました。
その売り場の棚に、ぽっかりとあながあいていたのが、この濃厚キャラメルマキアートのスペースでした。
棚のスペースに残っていたのは、2、3箱。
そんなに人気なのか?
フーン、とためし買いした40代主婦。
家族よりもはやく、さっそく飲みました。
なるほどこれはあまくて、おいしいー。
すると甘党の夫が、においをかいでやってきた!
甘党の夫はもちろん、中2娘も気にいった濃厚キャラメルマキアート。
これ、お湯は160mlを入れるのです。
こういう飲みものって、お湯の分量が大切です。
いちいち量りはしないけど、目分量でココ! と思う高さまでお湯を入れます。
そんな甘い飲みものを手に、耳に入れるは中2娘のグチ。
このところは、部活動ですね。
春のクラス替えで、アタリのクラスになった中二娘は、クラスでの不満はほぼない状態になりました。
そしてクラスの不満がなくなったいま、問題は部活動に移動しました。ヘー
まー、なにがどうっていうか、不満を持つ年頃ですよね。
小3息子が口をはさむのをにらみつけ、濃厚キャラメルマキアートを口にはこぶ中2娘。
あたたかくてあまくておいしいものを飲んでいるあいだくらいは、おだやかな気持ちになってくれたらいいのですがね。
中2娘と向かい合わせの席に座りながら、ハァ、ヘー、と聞いている40代母。
その不平や不満や怒りや悲しみというような、なにやら燃えさかる気持ちに油をそそいだり、消火活動をしたり、しているような40代母です。
それにしても、主語が省略されてよくわからん話、伝聞だらけでどう判断したらいいのやら。
まー、とにかく、中2娘はグチり、飲み、すこしすっきりしたようなもの足りないような顔つきで40代母の前から立ち去るのでありました。
ではまたー。