夫が、ちまちまと片づけているっぽい。
週末に、また、ゴミ捨てをたのまれました。
たのまれたゴミを見て、40代妻は驚きを禁じえなかった!
箱ごと、まる捨てですね。
わたしは箱の中身を知っている。
思い出系の、ハガキ、手紙、などが入っている箱です。
20年を超える思い出ボックスのはずです。
ハガキの捨て活
押入れのなかにはFitsの引き出しがあって、その深い引き出しには、夫の雑多なものがいろいろ入っています。
その引き出しの中の大半は、夫が大学時代からしまっているモノです。
思い出系、まだ使える系です。たぶん。
夫は箱に入れたら安心して何十年も置いておくタイプ。
だからFitsの中身もそんな感じ。
入れっぱなしで、安心。
そんな夫が、ハガキ箱を捨て活した!
というおどろきです。
中身を見て、分別して捨てることを決めたのか、パラッと見て、もういらないな、と捨てるのを決意したのか。
捨てるときなんて、あっさりしているものだなァ、と思います。
夫自身、もういらないのはわかっていて、でも捨てるきっかけがなかったモノなんですよね。
入れておく箱があって、置いておく場所があるから。
いったい夫になにが起こったのかわかりませんが、わたしが買い物に行って帰ってきたら「そこにあるの捨てておいて」といわれました。
妻が買い物に行っている1時間半のあいだ、夫になにが!?
なにが夫にそうさせたのかわかりませんが、「捨てといてー」といわれたら、さっさと捨てる40代妻です。
夫が捨てモードに入ったみたいなので、せかすことなく、見守っていこうと思います。
「ほらね」とか「だからいったでしょー」とか、そういう言葉は、夫に反発心をめばえさせるだけなので、夫が捨てるモノについてはアレコレいわずに、すなおに捨てていきます。
捨てかたについて、話し合うくらいですかね。
今回は紙モノなので、ふつうに可燃ゴミです。
ではまたー。