まぁ、正式に結果が出るまでは、勉強でもして心を落ちつかせるしかないのですよ。
ということで、合否発表まえの週末も、中3娘はせっせと勉強に出かけました。
中3娘の周囲には、そうした不安な女子中学生がちらほらいるようであります。
不安なのはみな同じな今日この頃です。
あさってなんですけど、ね

いよいよあさってには合否発表です。
まー、たぶん、受かってると思うんだけどォ、それは40代保護者の意見だからねェ。
高校側がどう判断するかは、まったくもってわからんのですよ。
そもそも、この前期後期というのが、なじめない40代保護者なわけですけど。
だいたい、定員数があって志望者数があって、いわゆる倍率が1.0倍だとしましょう。
でも、前期の定員があって、前期の倍率で考えると、1.5倍くらいになるって感じ、かな。
高校によって、前期の定員、後期の定員の割り振りかたがちがうので、一概にはいえないと思うんですけど。
だいたい、そんな感じなのかなって、40代保護者はとらえております。
中3娘の志望校の倍率は、そこそこです、そこそこ。
前期後期ってなかったら、ほぼ受かってる感じの倍率です。
なのに前期だけで考えたとき、不安になってくるわけですよ。
もしかすると、そういうこともあるかもしれんね、くらいの気持ちは、こころのかたすみに残してあります。
で、前期、どのくらいの生徒が落ちるかっていうと、クラスの半分が落ちるよ~、と進路担当の先生にいわれているそうです。
それが、あさってにはわかってしまうわけ。
しかも、合否発表の日って、中3娘の中学校では、直接高校へ合否発表を見に行って、その結果によってスケジュールが変わる方式なのです。
- 合否発表を見に行く→合格→帰宅→午前に登校→帰宅
- 合否発表を見に行く→不合格→帰宅(昼食)→午後に登校 →後期の願書の清書→帰宅
つまり、だ。
午前に登校してきた生徒は合格者。ワーイ
午後に登校してきた生徒は不合格者。ショボーン
そのように、明暗がわかれるのだ、と。
クラス内で半分よ?
中3娘に耐えられるか? と思ったら、めざせ前期合格、だったんですよね。
まー、いまの中3娘の状態なら、後期があっても耐えられるかな、と思うのですが。
たとえば、友達グループの中でたった1人の不合格者だったとしたら、中三娘荒れるぜ☆ とおびえる40代保護者です。
やっぱり、前期できまってくれるとよいのですが。
冷静に、とりあえず、おつかれスイーツを用意しておきます。
どっちにしても、とりあえずは、おつかれさまなのです。
ではまたー。