とうとう、やめどきがわからないまま、3週間が過ぎた40代主婦のグルテンフリー生活です。
乳製品断ちも始めつつ。
さらに、ココナッツオイルを買ってしまったのでした。
だってケトン体が、ね?
せっかくグルテンフリーなので
朝、コーヒーにココナッツオイル(15㏄)を入れて飲むといいよ、食欲がわかなくなるよ、ケトン体を消費するよ、というので。
ケトン体って、妊婦健診のときに注意を受けたことのある、ケトン値に関係あるのか? →ある
ケトン体ダイエットなる分野がある。
ふーん?
ここ数日、検索して、せっかくグルテンフリーな食生活してるなら、朝のココナッツオイル入りコーヒーを飲まないともったいないのではないか、という考えに到達しました。
だって、炭水化物の摂取量が減っている今日このごろだからです。
なんだかよくわからないのですが、とりあえず、脂肪を肝臓でケトン体にしてもらって、ケトン体をエネルギーとして活動する方式すると痩せる、というので。
それには、グルテンフリーの生活が続いているいまがベスト。
ということらしいんだなァ。
中3娘が宇宙人説をとなえ始めた
「かあちゃん、宇宙人なんじゃないの?」
中3娘がそんなことをいい出したのには、わけがあります。
バレンタイン用のおいしそうなチョコを、わたしが「食べない」といったからなんですね。
じつはチョコレートにいたっては、グルテンフリー生活に入るまえから食べなくなっていて、さいごにいつ食べたかすら覚えていないのです。
小4息子の誕生日ケーキのチョコがさいごかな?
そういう、おつきあい的な食べ方しかしなくなっていたんですよね。
グルテンフリーにしてからは、ポテチもプリンも食べていないからねェ。
食べざかりの中3娘にとっては、ポテチを食べない、チョコを食べない母親が信じられない、宇宙人と交換されたのではないか疑惑浮上、というわけです。
中3娘「かあちゃんの鼻先にチョコをぶら下げてみたい」
そんなことまでいい出しました。
食欲がおさまる不思議
わたし自身も、この食欲のおさまりかたが不思議でならないのですが。
朝食、昼食、夕食、と時間になると食べなくちゃいけない気持ちでいたのが、ま、いっか、食べなくても、となってきました。
それは、ここ数日のことなのですが。
家族にあわせて食べなくてもいいときは、食べなかったり、ほんのすこしつまんで終わり、みたいな。
自分でも信じられない状態です。
わたし、運動しないからなァ。
そんなにエネルギーいらんのだろうなァ、そんなことも思います。
へんな食欲に突き動かされて食べていた分が、食べなくても平気になった不思議。
そこで、ココナッツオイル入りコーヒーですよ。
朝に飲むというのだが、そのタイミングがわからん、と思って。
朝の白湯、家族の出発を待っての、ココナッツオイル入りコーヒー、ごくごく。
空腹にコーヒーはよくないんじゃないのかなー、と思いつつ、タイミングわからん、と飲んでみたら、たしかに食欲がわかないのです。
いいのか、これで?
たとえば午前中は、味見用にレバーとイワシをつまんだだけで終わり、とか。
そんな、ささやかな朝食。
あとは白湯を飲んでおる。
それだけなのですが。
ときたま、お腹がなったりするけど、「食べたい、食べたくてたまらない」というあせり、せっぱつまった気持ちがないのです。
不思議でたまらない。
自分の身体だというのに、なにか不思議なことが起こっているのでしょうか。
だいじょうぶかな、自分、と思いつつ、グルテンフリー継続中なのです。
ではまたー。