子供の熱中症対策にゼリー飲料を用意しました。

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今年の運動会、5月なのに真夏日になりそうな予感がします。

自分たち大人はもちろんですが、子供の熱中症対策になにかいいものはないか、と思って、さがしていました。

大人はともかく、子供は「塩」と書いてあるだけで拒絶反応を起こします。

塩キャラメルですら、ダメなんですと。

子供がすんなり口にしてくれそうな、熱中症対策になる飲料水かなにか。

そうして、たどりついたのが熱中対策ゼリーでした。

しかも子どもの好きなぶどう味!

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子供が熱中症にならないために

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さて、どんなにすばらしい熱中対策飲料でも、子供が飲んでくれなければ意味がありません。

しかも、小5息子、わりと好みがうるさいのです。

そしてふしぎなことに、小5息子はあまり水筒の麦茶を飲まないんですよね。

ふだんは、水筒の麦茶がからっぽになることがめったにありません。

去年の担任の先生が「麦茶にはミネラルが入っている」と話したことから、ミネラルとは身体にいいものだ、とわかって「うちの麦茶にも入ってるの?」「はいってるよ」というやりとりがあって、以前より麦茶を飲むようになりました。

しかし、運動会の真夏日はすぐそこです。

息子なりのナットクを待っていたら、真夏日の運動会にまにあいません。

NHKらいふ>ライフスタイル>子どもを熱中症から守ろう5つの熱中症対策

子供の熱中症対策に熱中対策ゼリー、ぶどう味

そんな、好みのうるさい息子のために見つけたのが熱中対策ゼリーです。

しかも、ぶどう味。

子供はなぜかぶどう味が好き。

パッケージにかかれている「凍らせてシャーベット」の表現も、デザート感があふれていて好印象です。

右下に赤地に白抜きで「天 鹽 使用」と書いてあるのですが、塩が旧字でしかも達筆だから、息子には伝わらないと思います。

真夏日でなくとも、小学校の運動会の日にはカルピスウォーターなどのパウチタイプを凍らせて持っていきます。

でも、ただのジュースよりも、熱中症対策になるゼリー飲料のほうが安心ですよねぇ。

運動会の熱中症対策って?

運動会を見に行くわれわれは、見たらテントの日陰に避難できるけど、子供たちはまったく日陰のない校庭で運動会なんですよー。

6時間以上、ずっと外。

そう考えたら、運動会当日が真夏日決定とわかっているだけに不安になってきました。

運動会に参加する子供にできる熱中症対策なんて、たいして思いつかないのですが。

  • 頭に赤白帽子
  • 首にネッククーラー
  • 手にうちわ
  • 水筒の中身をスポーツドリンクにする

ただ今回、小5息子は高学年のため、運動会の係り分担があって、保護者が自由に通行できる場所に席があるのだそうです。

心配なら小5息子のようすを見に行くこともできます。

気休めに保冷剤をわたすことも可能ではないか、と思います。

運動会の観戦に行くだけのわれわれ保護者は、テントのなかでごろごろできるというのになァ。

しかし、真夏日ではそれすらつらいわけですがー。

でも、首にタオルにしろ保冷剤にしろ、小5息子はマジメだから「そんなの、やっていいの?」とか「だれもやってないから」といって、やらない気がします。

しかし、小5息子は細いし、体力ないし。

だいじょうぶか、今年の運動会?

5月なのに真夏日なんだってよ?

娘が小学生のときにも、いちど真夏日の運動会があって、わが家でもポップアップテントを買ったんですよね。

5月だからこそ熱中症対策

子どもの熱中症対策にわざわざ専用の飲み物を用意するなんて、おおげさかな、と思っていました。

しかし、なにかあってからではおそい、と感じる5月の真夏日。

5月はまだ身体が暑さになれていないから、おなじ暑さでもついていけないんですよね。

せめて息子には、お弁当の時間にデザートとして熱中対策ゼリーを食べてもらいましょう。

雨で中止はあるけれど、暑さで中止にはならないだろうし。

大人のわれわれも当然のことながら、熱中対策に保冷剤やら氷やら、多めに用意しておくことにしました。

お弁当も、ツルンと食べられるものを用意してみようかと思います。

それにしても真夏日に、外で6時間、って想像しただけできっついですね。

思っただけでドンヨリしてきました。

6時間よ?

体力勝負よ?

40代主婦の身体は、真夏日のことなんて忘れています。

自分自身の体調にも気をくばりつつ、週末の運動会を無事にむかえたいです。

ちなみにいま、家族の半数が風邪をひいています。

ではまたー。

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