小5息子のけけくんがヒカキン動画を見る活動を「ヒカ活」と呼ぶことにしたら、40代母くまこの「はぴくまッ!」活動を「くま活」と呼ぶことになりました。
そして、いま、わたしはこうしてくま活をおこなっているわけですが、この活動時間が、小5息子のプリント2枚分なんですよ。
小5息子のプリントが2枚おわるとき、わたしの今日のくま活もおわるらしいんです。
ああ、そうなの?
夏休みだから
今年の夏って、いちどしかないよね?
みたいな考えかたをしていくと、今日のこの日はこの1日だけなんだよってなって、このかけがえのない日々をたいせつに噛みしめるように生きていこうな?
ってなるわけなんだけど、じっさいはそうならないです。
おわれてます。
日々おわれています。
でも、小5息子がいることによって、家事さぼれない感じで家事をしているとなぜか時間が過ぎてゆき、あれだけ時間があったのにいつもとおなじだったな、となってふしぎです。
小5息子は友達がいないので、つまり、まったく外に出ていってくれません。
小5息子は外に出ていくとしても、せいぜいアパートの庭までなんですよね。
それ以上出ていったらキケンだと思っておる。
小学校からのお手紙に「子供たちだけで繁華街(デパート、ゲームセンター)に行ってはいけません」というくだりがあります。
小5息子はマジメに守っているから、1人で買物すら行ったことがないんです。
いま高1の娘も、かつて小学生のときはそうでした。
だから、たぶん小5息子も小学6年生までは1人で買物に行かず、中学生になったとたん1人で買物に出かけるようになるのでしょう。
それでも、高1娘のときは友達といっしょにコンビニに行ったりしていたから、小5息子の状況とはちがうと思いますが。
コンビニは繁華街の中に入っていないらしいです。
そんなわけで、ヒカ活におわれながらくま活をおこなっています。
ヒカ活は、笑い声が聞こえるくらいたのしそうなのです。
そんなヒカ活をきちっとつづけているけけさん、小学5年生男子。
おや、そろそろ時間です。
ではまたー。