すてき、かんたんな、ナチュラルテイストな杭づくりをしている40代主婦です。
もしかしたら、こんな杭も100円ショップで売っているんじゃないか、わたしのこの労力もダイソーさんの前には……という疑念が浮かぶくらいに終わりません。
まー、鉛筆を削るのとはちがいますわねー。
夫が「ナタじゃないと……」といっていた意味がわかりました。
過去記事⇒ネコよけに、ナチュラルテイストな感じの花壇をつくっています。
ナチュラルテイストな杭
なんか、こう、枝が伸びていて、そこになにかをぶら下げる、みたいな。
そういう演出にしようと思って、枝つきの木を杭にして地面に打ち込んでみました。
この枝になにをぶら下げるのか、当初はワクワクした気持ちがあったのですが、杭づくりと杭の打ち込みにぐったりして、いまはなにも考えられません。
杭の並びがガタガタなのは演出です。
ナチュラルテイストなネコよけ花壇計画
- 台風で拾い放題中の枝木を拾ってくる
- 枝木で杭をつくる
- 杭をネコウ●コエリアをかこむように打ち込んでいく
- 杭にそって細い枝木を差し込んで、ナチュラルテイストな囲いをつくる
- 囲いの中のネコウ●コエリアの土を掘る
- 土を掘ったあとに、拾った枝木、削ってできた木片などを入れる
- さらに土、米ぬかを入れる
- さらに土でおおう
- 土の上に松ぼっくり、栗のいが、シダーローズ、などの本気ネコよけをする
- 今後のネコウ●コを見守る
いまは3と4を行き来しています。
細い枝木を差し込んでいくのが、思ったようにうまくいかなくてへこみました。
進行状況
ナタも電ノコもない状態での、カッターによる杭づくりはとにかく時間がかかります。
道具にお金をかけないことによって、時間がかかるよい例ですね。
囲いさえできれば、あとは余裕と思っているんですけども。
ちょっと太めの鉛筆、なんて思うと泣きを見るかたさです。
生木のほうが削りやすい、とあとから知りました。
室内に枝木を持ちこんで、ラジオを聞きながらカッターで削っていたら、親指に大きな水ぶくれができていました。
こんなの、生れてはじめて。
主婦の片手間のDIYとはいえ、素手でやっちゃいかん、とあらためて感じました。
さらに、拾った枝木でやろうと思っていること
また、ナチュラルテイストなネコよけ花壇をつくったあとには、腐葉土づくりをしようと思っています。
賃貸アパート暮らしなのにな。
腐葉土づくりは日陰でもできるらしいので、じめじめした場所ですが気長につくっていく予定です。
米ぬかを入れると、米ぬかの発酵熱で温度があげられるので、そんなのも利用してみます。
米ぬかの発酵熱については、手作りコンポストのキエーロで試しています。
腐葉土をつくる場所も、杭を打って枝木でかこんで作る予定です。
頭の中ではかんたんに想像できますが、じっさいにはめんどうな作業ですよ、おそらく。
とくに、杭づくりですがー。
腐葉土づくりでは、杭5本くらいでザザッと、ざっくりつくって、間に小枝を落としていくだけ。
いまのこの経験が、腐葉土づくりに生かせると思います。
すずしくなってきたので、外作業もらくになるはずです。
ではまたー。