あくまでも、ネコよけなので。
とくに、花を植える予定もないのだが、いうなれば花壇です。
野良猫のウ●コエリアになっている一帯を、ネコよけ花壇にする計画に着工しました。
いよいよ重い腰をあげた40代主婦です。
材料は、台風一過で拾い集めた自然素材。
過去記事⇒わたしはネコを愛するが、庭にウ○コしていくのはやめていただきたい。
過去記事⇒ネコよけに考えた。
ネコよけ花壇の杭づくり、杭打ち
枝の先は土に打ち込みやすいように、先端を細くとがらせ気味にしています。
夫がいうには、そういう作業をするにはカッターじゃ折れちゃうから、ナタじゃないと、っていうんだけど。
ナタは持ってないし、買う気もないし。
ナタ自体がこわいので、40代主婦はカッターです。
DIYの画像などでは、チェーンソーとか、電動工具を巧みにあやつっている姿を見ますが、わたしはそういうの、こわくてなァ。
とりあえず地道に、拾ってきた枝で杭をつくって、杭を打ってみました。
この杭に互い違いにツルを通していくといい感じになるのです。
そういうのをPinterestの画像で見たのです。
しかしそれはどうやら、植物のツルを使っているらしいんだな。
ツルは入手困難だから、いまなら拾い放題のケヤキの小枝を使おうと思ったのですが、ポキポキ折れてうまくできませんでした。
そこで、さらに杭を増やして打ち込む!
ということにして、今度はちょい太めの枝を拾ってきて、愛用のハイスパイマンでななめにカットして先端にとがりを。
そんな作業をして、週末はグッタリ筋肉痛でした。
じつは庭づくりって優雅な行為ではなく、想像以上にハードな肉体労働的なアレコレですね。
すずしくなってきたし、ネコのウ●コエリアが日陰になっているときをねらって作業しています。
木の杭だし、土だし、杭を打ち込むっていっても、そーんなに音はしないだろうと思ったら、けっこう音が響きます。
そんな、新鮮なおどろきを感じつつ、ですね。
つまり、わたしはこういう作業が好きなのだよな。
でももうちょっと軽作業だとうれしく思います。
いま、台風あとの道路の枝木は片づけがままならない状態で、枝木も落ち葉も拾い放題です。
おかげで、わたしのなかにうずまいていた、木でなにかつくってみたい気持ちがグルグルまわっています。
ただ、直径4センチくらいの枝を切るのも、ヒーヒーいっている状態で、これが電ノコだったら一瞬かッ、と思わんでもない。
まー、お金をかけずに、時間をかけて、ですね。
ではまたー。