2020年の手帳に書いていること。

手帳のつかい方
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このところ、手帳ジプシーになっておりました。

2冊づかいから、1冊づかいになり、バーチカル手帳をつかってみたり、いろいろ変えてみました。

ただ5年くらいずっと、手帳の使い方指南がのっている手帳を使っていました。

作家系手帳とでもいうのでしょうか?

今年はそれ、いらんな、と思って。

シンプルな手帳を選びました。

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手帳に書く内容から選んだ1冊

能率手帳2020、NOLTY、B6
白っぽく写ってしまったけど、実際は濃い紺色です。
能率手帳、NOLTY、B6

このところ、わたしが手帳に書いているのはこんなことです。

  1. 体重
  2. 体脂肪率
  3. 排便
  4. 生理周期
  5. グルテンフリー何日目
  6. やることメモ
  7. 今年やりたいこと100リスト(元旦に書く)

とくに重視したのは、1~5をひとめで確認できる場所にまとめて書きたい、という点でした。

去年からまじめにメモし始めたものの、1週間ごとに次のページにうつってしまうので、1ヶ月をまとめて見たいときに不便さを感じていました。

そこで今年は、月ごとにタテに見られる場所に書きこんでいます。

マンスリーの横に、1ヶ月分の記入スペースがあります。

でも、グルテンフリー何日目は3ケタになって記入がきびしいので、1年を過ぎたらもう数えなくていいんじゃないかな、と考え中。

手帳に体重、体脂肪率を書くコツ

わたしの手帳は、とくに人前で開く必要がなくなったので、なにを書いてもわりと平気なのですが。

とはいうものの、体重、体脂肪率はあまり公にしたくない数字です。

そこでわたしは体重、体脂肪率は、4ケタ、3ケタの数字にして、手帳に記入しています。

たとえば、今日の場合だと「4665.277」になります。

パッと見、ナゾの数字なので、他人に見られたときにバレません。

体調変化を書く

体調変化について書くのは、閉経のちかい40代主婦の健康管理としてです。

たぶん、閉経まであと3~5年くらいはあると思いますが、「閉経の10年前から準備は始まっている!」と整体の先生からいわれたので、気にかけています。

いわゆる排卵痛とか、おりものの量とか、月経の量とか、他人に見せないのをいいことに、ときには図入りであからさまに書いています。

自分の自分による自分のための健康観察です。

最近の発見は、ほぼ毎日排便となった40代主婦だが、生理前は2日ほど出ないぞ、ということです。

そして便意とともに生理が始まる、というような。

排卵、生理その前後の体調変化をくわしく観察しています。

閉経は大歓迎なのですが、更年期の症状に不安がある40代主婦です。

ですから、体調の変化に敏感になっていようと思って、ここ数年は手帳に書きつけてます。

たとえば、前々回は経血量がこの数年で最大で、たんたんぽんぽんたんぽんたんの連続で(使用方法には連続で使うなと書いてある)、布ナプどころではありませんでした。

夫にも「顔白いよ」といわれるレベル。

わたしも、そう思ったよ!

その後、閉経まえにたくさん出血があった人の体験談を読みましたが、わたしはまだつづくみたいです。

やることメモ

やることメモは、だいたい1週間で考えています。

バーチカル手帳を使っていたときには、1日ごとのやることメモを書いていました。

でもいまは、ゆるく1週間の計画で書きこんでいます。

やることメモの先頭に「・」をつけておいて、おわったら「✓」を入れます。

次週へのくりこしは「→」、中止したら「×」です。

それらは、一時期バレットジャーナルがんばろうと思ったときに覚えたマークの一部です。

今年かなえること100リスト

3年くらい続けてますかね?

元旦に、お酒を飲みながら書く、というスタイルで夫と向き合って書きます。

今年は「過去形」で書いておきました。

だから、今年のタイトルは「2020 できたよ!! 100リスト」になっています。

今年はできたことを数えていく年です。

目標体重はあいかわらずの43kg目標なんですけど。

それは、ダイエット用体重目標であり、ゆくゆくは筋肉を増やして45kgが目標です。

勝手に健康だった年代から、注意して健康を維持する年代になった、というのかな。

そんなことをぽつぽつ、自分の手帳に書いていこうと思っとります。

ではまたー。

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