このところ、手帳ジプシーになっておりました。
2冊づかいから、1冊づかいになり、バーチカル手帳をつかってみたり、いろいろ変えてみました。
ただ5年くらいずっと、手帳の使い方指南がのっている手帳を使っていました。
作家系手帳とでもいうのでしょうか?
今年はそれ、いらんな、と思って。
シンプルな手帳を選びました。
手帳に書く内容から選んだ1冊
このところ、わたしが手帳に書いているのはこんなことです。
- 体重
- 体脂肪率
- 排便
- 生理周期
- グルテンフリー何日目
- やることメモ
- 今年やりたいこと100リスト(元旦に書く)
とくに重視したのは、1~5をひとめで確認できる場所にまとめて書きたい、という点でした。
去年からまじめにメモし始めたものの、1週間ごとに次のページにうつってしまうので、1ヶ月をまとめて見たいときに不便さを感じていました。
そこで今年は、月ごとにタテに見られる場所に書きこんでいます。
マンスリーの横に、1ヶ月分の記入スペースがあります。
でも、グルテンフリー何日目は3ケタになって記入がきびしいので、1年を過ぎたらもう数えなくていいんじゃないかな、と考え中。
手帳に体重、体脂肪率を書くコツ
わたしの手帳は、とくに人前で開く必要がなくなったので、なにを書いてもわりと平気なのですが。
とはいうものの、体重、体脂肪率はあまり公にしたくない数字です。
そこでわたしは体重、体脂肪率は、4ケタ、3ケタの数字にして、手帳に記入しています。
たとえば、今日の場合だと「4665.277」になります。
パッと見、ナゾの数字なので、他人に見られたときにバレません。
体調変化を書く
体調変化について書くのは、閉経のちかい40代主婦の健康管理としてです。
たぶん、閉経まであと3~5年くらいはあると思いますが、「閉経の10年前から準備は始まっている!」と整体の先生からいわれたので、気にかけています。
いわゆる排卵痛とか、おりものの量とか、月経の量とか、他人に見せないのをいいことに、ときには図入りであからさまに書いています。
自分の自分による自分のための健康観察です。
最近の発見は、ほぼ毎日排便となった40代主婦だが、生理前は2日ほど出ないぞ、ということです。
そして便意とともに生理が始まる、というような。
排卵、生理その前後の体調変化をくわしく観察しています。
閉経は大歓迎なのですが、更年期の症状に不安がある40代主婦です。
ですから、体調の変化に敏感になっていようと思って、ここ数年は手帳に書きつけてます。
たとえば、前々回は経血量がこの数年で最大で、たんたんぽんぽんたんぽんたんの連続で(使用方法には連続で使うなと書いてある)、布ナプどころではありませんでした。
夫にも「顔白いよ」といわれるレベル。
わたしも、そう思ったよ!
その後、閉経まえにたくさん出血があった人の体験談を読みましたが、わたしはまだつづくみたいです。
やることメモ
やることメモは、だいたい1週間で考えています。
バーチカル手帳を使っていたときには、1日ごとのやることメモを書いていました。
でもいまは、ゆるく1週間の計画で書きこんでいます。
やることメモの先頭に「・」をつけておいて、おわったら「✓」を入れます。
次週へのくりこしは「→」、中止したら「×」です。
それらは、一時期バレットジャーナルがんばろうと思ったときに覚えたマークの一部です。
今年かなえること100リスト
3年くらい続けてますかね?
元旦に、お酒を飲みながら書く、というスタイルで夫と向き合って書きます。
今年は「過去形」で書いておきました。
だから、今年のタイトルは「2020 できたよ!! 100リスト」になっています。
今年はできたことを数えていく年です。
目標体重はあいかわらずの43kg目標なんですけど。
それは、ダイエット用体重目標であり、ゆくゆくは筋肉を増やして45kgが目標です。
勝手に健康だった年代から、注意して健康を維持する年代になった、というのかな。
そんなことをぽつぽつ、自分の手帳に書いていこうと思っとります。
ではまたー。