臨時休校中の小5息子の場合、外に連れ出す口実が必要です。

教室の机イメージ 小学校のこと
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わが家の場合、高1娘が4日から春休みまで臨時休校。

小5息子が3日から2週間の臨時休校。

小5息子は臨時休校明けの登校時はお弁当です。

計4回のお弁当が待っています。

娘にも息子にもそれぞれ宿題があって、それぞれそれなりにやることは与えられてからの臨時休校です。

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小学校からはわりとメールがくる

教室、学校イメージ

臨時休校に入ってから、小5息子のかよう小学校からは5回くらいメールが送られてきています。

いつも通りの不審者情報メールもあれば、臨時休校中の過ごし方の提案としてのインターネット学習の提案、などですね。

メールとはなんと便利なものだろう、と思いました。

昔だったら、必死に電話連絡ですかね。

いや、必死というのは、家を留守にしているお宅の多い現代だから必死なのであって、昔の電話連絡は割合すんなりとおこなわれていたような気がします。

小5息子の通う小学校では、学校との連絡用にメアド登録(任意である)があって、メール連絡がわりと活用されています。

ふだんは、おもに不審者情報なんですけど。

こんな思いもよらない日々には、メール連絡はよいシステムです。

臨時休校中の小5息子の場合

小5息子の通う小学校は、2日の月曜日に登校しました。

そのおかげで、臨時休校中の手引きもあり、宿題もあり、それほどの混乱はないのかもしれない状態で過ごしています。

小5息子はおとなしいので、ふだんから外に出たがらないし、むしろ外出にさそって散歩させるように心がけています。

昨日は、「(わたしが)冒険したい」と言って、いままで行ったことのないポケストップ(ポケモンGO)を回すという理由で、小5息子を連れ出しました。

おそらく、小5息子は「公園に行こうよ!」と言ってもことわってくると思ったので、ポケモンGOを理由に外に連れ出したのです。

すると、道すがら公園を通ることになります。

小中高と臨時休校のいま、公園の年齢層が高かったです。

中高生かな、と思う年齢の子供たちが、ボール遊びをしたり、バドミントンをしていたり。

まー、このあたりはそれだけ広い公園がある恵まれた場所だからだと思うんですけど。

あと、ジョギングしている中高生くらいの子供がいつもより多いのです。

明らかに年齢層が若くなっているジョギング層。

いや、でも、ふだんの長期休みはそうならないよね、なぜ今回の臨時休校はちがうのかー。

たぶん、部活動がないからです。

おそらく、そういうことだと思うのですが、運動したい若者が公園に集まっている感じでした。

そんな若者たちをしり目に、ポケストップを回す40代母親と小5息子。

1時間ほど歩き回って外の空気を吸って、帰宅です。

新しいジムバッジが3つ増えて、冒険の目的は果たしました!

いつもの行動範囲から、ちょっと足をのばして冒険です。

次は反対側に向かって歩いてみようと思います。

なにか理由をつけないと、小5息子を外に連れ出すのがむずかしいような気がします。

外出理由としてのポケストップ。

次回も小5息子がいっしょに行ってくれるかどうか、わかりませんが、またいろいろ理由をつけてさそい出し、外出しようと思います。

ではまたー。

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