いま、40代主婦の日々の暮らしの中に、ひそかな楽しみがあります。
それはタイトルにあるとおり、スマホのゲームのことなので、ほんとうにどうでもいいことなのですが、自分のブログなので書いておくよ、ということです。
今年はコロナで、外出の自粛で、ポケモンGOも外に出よう、歩こうよ、という感じではなく。
ロケット団(いわゆる敵グループ、悪の集団)にいたっては、気球でわが家の上空まで飛んできてくれるという大サービス!
そんな、歩かなくても楽しめるポケモンGOの話です。
フレンドを作ろう!
先月でしたか。
ポケモンGOのイベントで、フレンドづくり推進イベントがありました。
以前にも、おなじようなイベントがあって、わたし、そのときにはどこかのゲームの情報サイトの掲示板で、フレンドを募集している人にフレンド申請をしたんですね。
それで、5人くらいの人とフレンドになりました。
ポケモンGOは、ゲーム内でフレンド同士になっても、チャットなどがないのでどうってことない、といえばないのです。
ただ、ご近所さんだとヤダナー、くらいの感覚です。
ただし、フレンドの考え方はさまざまで、リアルの知り合い各位にポケモンGOフレンドを求める人々、ポケモンGOフレンドにリアルフレンドを求める人々、などなどいらっしゃるようです。
わたしはポケモンGOに、リアルなフレンドを求めていないので、遠方のフレンドがありがたいんですね。
そんなわけで、フレンドづくり推進イベントはわたしにとって、めんどうなイベントだったのです。
しかし、今回、わたしのフレンドづくりはサクサク進みました。
今回はTwitterを利用したのです。
TwitterでポケモンGOフレンドを募集している人に、かたっぱしからフレンド申請を送る方式を取りました。
でも、なかには、ひとことコメントがない人は無視する旨を書いている人もいるので、そういう人は飛ばします。
わたしの申請の仕方は、Twitterから申請用の番号を拾い集めて、ただひたすらフレンド申請をするだけ。
わたしのTwitterアカウントは、いっさい仕事をしません。
そして、そのうちに気づいたのです。
国内ではなく、国外に目を向けたらどうだ?
そうすれば、ぜったいに県外だし、そもそも国外だし、つまりご近所さんじゃないし。
というわけで、英語のハッシュタグで検索して、とりあえずどこでもいいから海外でポケモンGOを楽しんでいる人々にフレンド申請をしていきました。
そのフレンドづくり推進イベントは、たぶん世界中で同時におこなわれていたので、み~んなフレンドづくりに阿鼻叫喚していたんですよね。
フレンドのXPうまー
これまでにも、フレンドのなかよし度が高まるたびにXP(ポケモンGOにおける経験値)がもらえるのは知っていました。
ギフトの交換によって高めあうなかよし度は、さいしょのギフト交換1回で3,000XPです。
今回、わたしはいっきに30人以上のフレンドをつくり、そのほぼ全員とギフトの交換をしました。
ギフトの一往復が30人分。
それは、わたしにとって、おどろくべきXP増加だったのです。
わたしがフレンド申請した人の中には、すでにフレンドの上限に達しているために申請できない、というメッセージが表示された人もいました。
ちなみに、フレンドの上限は200人らしい。
そんなにフレンドをつくるのって、やっぱり、ギフト交換XPおいしいです、となるからではないだろうか?
ただ、ギフトの交換には1日あたりの上限があるので、200人いてもなァ。
まー、そんなこんなで、わたしはいま30人弱のフレンドがいます。←夫ふくむ
ギフトにあるポケストップの写真たのしい
そういうわけで、いま楽しみにしているのが、フレンドから送られてくるギフトの写真です。
フレンドにはニックネームをつけることができます。
わたしはそのニックネームのところに、ポケストップの場所から推察した国名をメモしています。
国内の場合だと、県名をメモします。
国内のポケストップでも公園、遊具そのものが写真につかわれていることが多いと感じます。
うちの近所だと、場所柄、公園の入口にある園名石や、遊具そのものが多いです。
海外でもそんな感じで、とうとつに、たぶんコレ公園の遊具だよね? と思うオブジェの写真がつかわれていたりします。
あと、壁画。
海外からだと、教会とか、なんとかメモリアルものが多いです。
そのメモリアルが、かなり日本とちがうような気がするのは、個人名が書かれていて、いったいそこでなにがあったんだー、と思わせるようなメモリアルが
そういうのを見ているのが、いまのひそかな楽しみです。
ギフトって回復薬が多いよね
もともとバトルには興味のないポケモントレーナーなので、そんなフレンド活動に楽しみを見出した、この夏。
それにしても、フレンドからもらうギフトの中身って、回復薬が多いんですよね。
おかげさまで、気球で飛んでくるロケット団とのバトルで役立っています。
この夏のイベントでは、はじめてサカキさんのお顔を拝見しました。
こんな、こわもての男が、子供たちのゲームに登場するのか、とおどろきました。
サカキさんに、わが家上空までご足労いただいてもうしわけなかったです。
夫は、サカキさんを待たせたまま、ご飯を食べて、食後に戦おうと思ったら、サカキさんがいなくなってた、といっていたんだけど。
あたりまえだろ! サカキさんをいったいなんだと思ってるんだ! サカキさんに失礼だよ!
という感じですね。
この夏、うれしかったことのひとつは、小6息子の手を借りずにサカキさんを倒したことです。
サカキさんを倒すため、いっとき、わたしの回復道具はゼロになりました。
それが、フレンドとのギフト交換により、いまでは回復道具にこまらなくなりました。
潤沢です。
ではまたー。