コロナなので。
この冬、小6息子は宿泊学習です。
2泊3日の予定が、1泊2日となり、スケジュール自体も娘のときとくらべてしまうと、あれもこれもありません。
コロナだからね、しかたないですね。
高2娘なんて、修学旅行が中止になっているなっているわけですから。
この際、行けるだけでもありがたいですよね。
と考えるしかない感じであります。
※小6息子の宿泊学習は今月初旬に無事、終わりました。ワーイ
あれもない、これもない

高2娘が小6のときから、宿泊先が変更になっていて、それにともない3泊4日が2泊3日になりました。
娘のときの日程を知っているから、あれもこれもないスッカスカとわかってしまうんですよね。
メインは、たのしい某水族館! ←今年は中止
たのしい磯遊び! ←今年は中止
カヤック体験! ←今年は中止
野外炊飯! ←今年は中止
キャンプファイヤー! ←今になって施設の都合で中止決定(new!)
高2娘が「水族館、行かないの? 信じらんない。いみねー」などと申します。
修学旅行が中止になった女子高校生が、なにをいっているんだー。
まーねー、娘の代に宿泊先を変更するようになったのって、某水族館が目的だからだと思うんですよね。
それが、ない。
水族館は営業しているが、人混みを避けた活動をとなると、残念ながら中止の決断をしたのでしょうなァ。
まさかのキャンプファイヤー中止
学校から帰ってきた小6息子が浮かない顔をして、「今日、連絡があったんだけど」と切り出しました。
さらに「施設の都合で……」と聞いたとき、いやな予感がしました。
ま、さ、か、宿泊学習の中止か?
「キャンプファイヤー中止だって……」
セーフ、宿泊学習自体の中止ではないから、まだセーフ。
しっかしなー、小6息子はキャンプファイヤーの司会1役です。
そして、去年の火を使わないLEDキャンドルサービスにたいへんきびしい評価をしていました。
今回も「偽物(の火)だったら価値ないじゃん」だって。キビシー
まー、小6息子の気持ち、わからんでもないです。
今回の宿泊学習は、中止連発で、唯一のたのしみがキャンプファイヤーだったんですよね。
先生方も、去年はキャンドルサービスになってしまったから、今年はキャンプファイヤー、と。
せめてキャンプファイヤーしよう、そういっていたんですよ。
出発まで3日を切ってから、その連絡はつらいですな。
しかも、天気予報によれば、宿泊学習の2日間とも雨予報です。
雨予報だったら、そもそもキャンプファイヤーはできないわけですけど。
いずれにせよ、できなかったのかもしれないんですけど。
ただ、せめて天気だけはよかれ、と祈っていた40代保護者です。
宿泊学習期間中が雨なんだが?
今年の宿泊学習は、中止の連発で、イベントらしいイベントが近隣散歩くらいしかなかったんですよね。
だから、ある意味キャンプファイヤーがメインイベントだったといっても過言ではないのです。
そして、その頼みの綱のキャンプファイヤーが施設側の都合で中止となり、天気予報では2日間の雨。
雨が降れば、外の散策も中止です。
雨だけは避けたかった40代保護者です。
なぜなら、宿泊学習における雨日程はたとえようもないほどに、地味。
コレナニガタノシイカ?
施設スタッフによる施設内の案内。←雨日程
それは、イベントか?
うーん。
小6息子よ、せめて家族と離れて、非日常の生活をたのしんでください。
バスは通常の2倍の台数
小6息子に、バスの座席表を見せてもらったのですが、見事に1席あけて、ななめに交互にすわるようになっていました。
そのため、バスは例年の2倍の台数です。
しかし、1泊少ないし、某水族館にも行かないし、カヤックにも乗らないし、というわけでトータルの料金は、例年より4,000円ほど安くなっていました。
部屋は定員の半分
密にならないように、部屋は定員の半分でグループを作ったそうです。
しかも、もともとは同じ日程で、べつの小学校が入っていたのですが、その小学校が宿泊学習を中止にしたため、息子の小学校だけで全館を使うことになりました。
予定日の1ヶ月くらい前の中止決定だったかな。
説明会のあと、しばらくしてから小6息子が教えてくれました。
そういう小学校もあるわけですから、キャンプファイヤーなくてもー、2日とも雨でも―、たとえ罰ゲームにあたったとしてもー。
(小6息子はキャンドルサービス後のレクリエーション時の罰ゲームをおそれています。さもありなん)
まァ、たのしんできてくださいよ、と。
保護者といたしましては、そんな気持ち、です。
ではまたー。