第二子なのに、スポーツに縁のない暮らしをしていたから、わからないことだらけ。

ソフトテニス 部活動
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インドアな息子が中学入学を機に運動部に入部して、わからないことだらけのアラフィフ保護者です。

思えば、息子って、第二子なんです。

でも、第一子である娘は中学校時代を文化部で過ごしたから、朝練にもスポーツ用品にも縁がなかったのです。

しかし息子は、ソフトテニス部に入部して、朝練がはじまりました。

週末の土日には、かならず1日部活動があり、このGWにも部活動の予定が入っています。

これが、運動部に入部した中学生の日常なのか、とヒヤヒヤしながら見守っています。

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持ち物がわかりません

ソフトテニス

中1息子がソフトテニス部での部活動をはじめて、約1週間がたとうとしています。

これまでスポーツ経験がない、と思いこんでいましたが、スイミングスクールには通っていました。

でも、あれ、室内だし、個人プレーだから。

さて、中1息子に聞いたところ、部活時の持ち物はテニスラケットとタオルです。

ラケットは、入部直後は学校のものを借りて使う新入部員もいたそうですが、週明けにはみんながラケットを持ってきた、と中1息子がいいました。

中1息子の話では、部活動の保護者参観でラケットについての説明があるから、その後に購入する、とのことでしたが、どうやらみんなもう買っていたらしいのです。

あるいは、子育て中のご家庭にはテニスラケットの1本や2本はあるものなのか。

週明けに、自分以外の新入部員が全員ラケットを持ってきた、と知った中1息子は翌日、自分もラケットを持っていくことにしたのでした。

ソフトテニスっぽくするならYONEXってことですか?

タオル問題

そんな中1息子が持っていくタオルは、ごくふつうのタオル、今治のタグがついたタオルです。

そう、わが家にはスポーツメーカーのロゴ入りのタオルなんて1枚もありません。

よくわからないけど、スポーツしている子供たちのタオルって、スポーツメーカーのロゴが入った、カラフルなタオルのイメージがあります。

そこからして、中1息子は浮いているのではないか?

そんな心配をしてしまう、アラフィフ保護者です。

靴下問題

中1息子はいま、クルー丈の靴下をはいて、中学校に通っています。

そして、クルー丈の靴下はみんなよりも長めだった、クルー丈派はすくない、と中1息子はいいました。

だったら、つぎは短めの靴下を買おう、と考えていたアラフィフ保護者ですが、ここで、ちょっと待て、と考えなおしました。

世の中には、スポーツ靴下という存在があります。

わたしはこれまで買ったことがないのですが、スポーツ靴下とは、ふつうの靴下といかなる違いがあるのか、と。

息子のかよう中学校は、靴下は白、ただしワンポイントまでは着用可能です。

そのワンポイントとは、キャラクターというよりは、スポーツメーカーのマークを意味しているのではないか、と思い当ったのです。

もちろん、キャラクターでもいいのだろうけれど、基本的にスポーツ用靴下を許可するためのただし書きではなかろうか?

そして、スポーツ用靴下とは、一般の靴下よりもなにか特化しているはずです。

たとえば、スポーツ中にすべりにくいとか?

そうしたことを考えると、ソフトテニス部に入部した中1息子に買い足すべき靴下とは、スポーツ用靴下であるべきでしょう。

そもそも、スポーツ用靴下とは、なんぞ?

そんなところにも疑問がわきます。

水筒問題

運動部で朝練に向かう中学生が、大きな水筒を手にさげている姿を見たことがあります。

ハンドルつきの大きな水筒、2Lくらいでしょうか。

しかし、中1息子がいま使っている水筒は360mlの小さいタイプです。

どう考えても、足りません。

夏にはスポーツドリンクを水筒に入れていくのが、一般的であるような気がします。

GWの部活予定表

日常的に屋外スポーツをおこなう子供との暮らしがはじめてなので、わからないことだらけです。

そうした疑問、不安が、GWまえにおこなわれる保護者説明会で解消されるのでありましょうか。

もしかして、新入生の保護者にとっては、クラス懇談会よりも、部活動の保護者説明会のほうが重要なのでしょうか?

それとも、わたしが期待するような話なんて、なにもなく、部活の方針が書かれたプリントを読み込む作業でおわるのでしょうか?

いっそう不安がつのってまいりました。

夫側のお義姉さんの子供が部活でテニスをしていたのですが、その地域では遠征の送迎に保護者が総出して、先生を持ちまわりで送り迎えし、と保護者の負担がめちゃくちゃ大きい話を聞いていました。

もう10年以上まえの話。

こういうことも地域性が出るのかな、と思います。

中1息子の持ち帰ってきた、4月と5月の部活予定表には、春大の予定も記入されていました。

春大、「しゅんたい」と読むのでしょうか?

なんの略語であるのかすらわかりませんが、大会があるようです。

そして、このコロナ禍の中、春大の参加者は選手のみでした。

つまり、中1息子は不参加です。

例年通りなら、たぶん応援に行っているんじゃないかと思います。

中1息子には、そういう経験をして欲しかったな、とアラフィフ保護者は思います。

お弁当つくるのめんどうだな、と思ういっぽうで、そういう経験もして欲しい親心はあります。

中1息子のソフトテニス部生活が3年間つづくとして、今後にそうした機会があるといいですね。

みんなといっしょに応援して、声をあげるような、そんなの。

まー、そのうちに。

ではまたー。

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