いまさらなんですけど、息子のマスク焼けがすごいことになっています。
中1息子は長年の友なし生活がたたって、放課後は外出しないし、去年(2020年)の臨時休校時にはほんとうに、ほぼほぼ、まったく外に出ませんでした。
つまり例年の息子は、子供にしては日焼けと無縁な日々を過ごしていました。
ところが、マスク生活です。
息子はまじめにマスクをします。
去年の、小学生最後の運動会のとき、マスクをしたまま競技にいどんだ息子は、見事にマスク焼けしました。
部活動がマスク焼けに拍車をかける
小6時の運動会後のほんのりマスク焼けからはじまって、中1息子の顔は、いまやすっかり、くっきり、マスク焼けしています。
頬のはしから鼻を横切って反対側の頬に抜ける、みごとな波線ライン。
両耳のまえにできた、楕円形の丸型焼け。
とくに濃いのが、両耳のまえの楕円焼けですかね。
くっきりと。
中1息子が4月末から本入部した部活動は、ソフトテニス部です。
屋外でおこなわれる、放課後2時間強の部活動で、日焼けしないわけがありません。
顧問の先生からは、マスクを外してよい、といわれているそうですが、同級生の半数はマスクをして部活動をおこなっているそうです。
中1息子も、マスクをする派。
ですが、さすがに、はげしい運動のときはマスクをはずす、といっていました。
たとえば、校舎まわりのときは、さすがにマスクをしていられないそうです。
日焼け止めをぬって登校する
時代は変わったなー。
中1息子は、いま、毎朝、日焼け止めをぬってから登校しています。
はっきりいって、高3娘なんて中学生のときに日焼け止めなんてぬってなかったよー。
今年の中1息子は、日焼け止めクリーム等に関する注意事項についてのお知らせを、中学校から受け取ってきました。
休み時間にぬる、とか、貸し借りはしない、とか、ですね。
こんなお知らせ、高3娘の時代にはなかったぞ!
高3娘によると、当時(3~5年前)は、日焼け止めクリームは外部活にのみゆるされていたそうです。
さようですか。
日焼けのね、考え方がね、娘時代と息子時代ではちがうのよ。
息子のときには、保育園のカラー帽子に、首筋の直射日光よけに着脱式のたれがついていたんですよ。
娘のときには、なかったなー。
水泳時のラッシュガードも、娘のときにはまだ一般的ではなくて、息子の保育園のときには着せていました。
UVカットに対する意識が変わったなー。
しかも、女性だけではなく、男性も。
そして、日焼けした肌が元気のあかし、とされていた子供にも。
5月の紫外線は8月並み、とそんなこともよく知られるようになりました。
わたしは数年前から、年間をとおして日焼け止めをぬっています。
そんなに強くなくて、子供も使えるようなタイプのです。
継続は力なりの精神で、ですね。
そんなわけで中1息子にも、日焼け止めの習慣はつづけて欲しいと思っています。
ではまたー。