中1息子のソフトテニス部が、いまもつづいています。
朝練も、遅刻することなくちゃんと行っているし、週末に入っている土曜の部活にも参加しています。
す、すごい。
そんな、中1息子は、スポーツにたいして中学デビューです。
非力でやせている、消極的な地味少年が中1息子です。
体力なんざ、あるわけがない。
中1息子が小学生のときから、つかれたー、つかれたー、とゴロゴロしてるのって、貧血なんじゃないの、と思っていました。
氷を食べる「異食症」は貧血のサイン

わたしは中学生のころに、とにかく氷をガリガリ、ガリガリ食べていた一時期がありました。
父親にも「どうしたんだ?」とたずねられるくらいに、氷たっぷりの水を飲んで、あとはひたすらガリガリガリガリ。
この行動が「異食症」と呼ばれる、貧血のときに見られる症状だと知ったのは、ずっとあとになってから、ネットの情報で知りました。
それを、この春まさしく、中1息子がおこなっていたのです。
わたしよりは軽く、数日でおわりましたが、あれはまぎれもなく「異食症」と思った出来事です。
そして、中1息子はこの春から、ソフトテニス部に入って、部活動を始めました。
貧血になんぞなっている場合ではない。
しかし、中1息子はレバーを食べず。
料理の苦手な母ですまんね。
そこで思い出したのが、ミロです。
成長期に必要な栄養素!
おなじみ緑色のパッケージには、スポーツしている少年の絵!
ミロにたいしては、そんなイメージ!
しかし、以前もミロを買ったことがあって、そのときに、娘か息子か、どっちかの評判が悪かったため、継続しなかったんですよね。
そうかといって、レバーを食べてもらうか、ミロを飲んでもらうかってなったら、ミロのほうがだんぜん簡単なんですよね。
ということで、ミロ。

ミロ一択です。
日常にひそむ貧血
やたらとつかれるなー、年かなー、って思ったときに、貧血をうたがえって話がありまして。
さらに、いま思いだしたのが、なかなか風邪のなおらない乳幼児がいて、いろいろ調べた結果、貧血だったという話をスキムミルクの試供品を配っている人から聞いたことがあったな、と。
ま、そんなことです。
体内をめぐる血液の、とどこおりなく、血流よいことが健康である、と。
その血が足りなくっても、こまりますから。
運動部に入った中1息子には、毎朝せっせとミロを飲んでいただいています。

ただ、ミロって、溶けにくいですよね?
むかしから、そうでしたよね?
冷たい牛乳にミロ、といいながら、ほんっと溶けないよね。
粉っぽいまま、プカプカ浮いちゃってさ。
そう思っていたら、中1息子はさいしょにミロをお湯でちょっと溶かしてから、牛乳を入れていました。
え?
って思ったけど、いまではわたしも真似しています。
そうか、そうか、それでいいんだ。
ではまたー。